こんにちは、ハマジです。
九州自然動物公園「アフリカンサファリ」の敷地内にあるキャットサロンに遊びに行ったのでご紹介します。アフリカンサファリのキャットサロンは世界中から珍しいネコを集めたキャットサロン。「ふれあいルーム」や「トリミングルーム」など全てがネコのために用意されており、猫好きにはたまらない施設となっています。
アフリカンサファリ/キャットサロン
九州自然動物公園アフリカンサファリ
所在地:大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1
電話:0978(48)2331
キャットサロン入館料
大人(高校生~):300円
小人(4歳~中学生):200円
キャットサロン営業時間
3/1~10/31:平日/土日祝10:00~16:00
11/1~2/28:平日11:00~15:30、土日祝10:30~15:30
さっそくキャットサロンへ入りましょう。
キャットサロンの1階は軽食が食べれるカフェスペースとなっています。
キャットサロンのスタッフです。可愛い子が勢ぞろい。
キャットサロンの館内は主に以下の施設に分かれています。一般的なネコカフェに比べ広く、雰囲気も良いのでゆっくり猫ちゃんたちと戯れることが出来ます。
・いこいの空間
・ネコの部屋
・フォトルーム
・ふれあいと遊びの空間
最初に受付で支払いを済ませます。この日は開店5分前に着いたのでまだ準備中でした。入場料金はアフリカンサファリの料金とは別になりますが、大人300円、子ども200円とネコカフェと比較すれば激安。時間も無制限なので猫好きにとってはタダみたいなものです。なお、再入場は不可となっていますので事前にお食事・お手洗い・お昼寝などを済ませてから入場しましょう。
2階にあがるとハウスで休んでるネコちゃんたちがお出迎え。キャットサロンのネコは一例をあげると以下の通りです。猫好きとしてネコだったらなんでも良いので、ここまで豪華なラインナップ出なくても良いと感じるのは私だけ?
・マンチカン
・アメリカンカール
・ヒマラヤン
・ブリティッシュ・ショートヘア
・スコティッシュ・フォールド
・ソマリ
・ノルウェージャン・フォレストキャット
・ラグドール
・ペルシャ
こちらは愛想の良いマンチカンちゃん。ニャーニャー言ってます。
微動だにしないネコ。
2階のフロアに入りました。館内ではネコたちが自由に生活しています。
イスの上で昼寝中のネコ。後ろのスペースはトリミングルームとなっています。
玩具で遊んでるネコ。
テラスではたくさんのネコちゃんたちが日光浴中。
完全に寝ています。起こしてはいけないので別な場所へ。
お耳がキュートですね。
室内は化け物に注意。
15匹か20匹以上でしょうか、ホントにネコちゃんたちが自由にウロチョロしています。
おーい、まって~
キャットサロンのネコちゃんたち。日本ネコと違い、全体的に人懐っこい感じではありません。性格によっては触られるのを嫌がる子もいるので注意書きやスタッフの説明を良く聞いてから触れ合いましょう。
この子はナデナデしても大丈夫。
手洗いコーナーで水を飲んでるネコちゃん。
猫だらけのキャットサロンに猫好きの長男も大満足です。
昼寝中のネコ。
こちらも昼寝中のネコ。
毛づくろい中のネコ。
長男の手洗いを邪魔するネコ。水で遊びたいのですね。昔飼っていたペルシャ猫も洗面所や風呂で水を飲んだり水滴を叩いて遊ぶのが大好きでした。
かくれんぼ中のネコと遊んでるところ。
小物を見ている長女。
テラス席は大人気です。
歩くだけで「足短!」と笑われるネコ。可愛そうに、人間の都合で足が短くなったのに笑われるなんて。同じ短足として気持ちはよく分かります。
ネコってホントこういうところが大好きですよね。
あと、高いところも大好き。尻尾や手がぷらーんとなっていると、つい触りたくなります。
キャットサロンで遊んだ感想
さいごにキャットサロンで遊んだ感想です。まず料金が安いのが良いです。続いて、空いているのが最高。この日はサファリバスに乗った後、10時の開店直後に行きましたが、キャットサロンに滞在中、お客さんよりネコの方が多い状況でした。
空いてて室内の雰囲気が良いのでネコと写真を撮りたい人にもおすすめです。
アフリカンサファリ内にはキャットサロンだけでなく、ドックサロンもあります。営業時間や料金などは同じ。アフリカンサファリやキャットサロンとは別料金になるので、それぞれで小銭を失う形になります。
受付を済ませて館内に入るとご覧の通り。膝の上に乗るようにしつけられているので、お客さんが座るとワンちゃんたちがわんさか集まってきます。
カメラを持っている私のヒザにも。腕枕状態で寝ちゃってます(;^ω^)
室内はとても清潔で匂いも気にならず。安心して触れ合うことが出来ます。
お昼ね中のイヌ。
イヌ派の長女とネコ派の長男も大満足。
九州自然動物公園「アフリカンサファリ」に遊びに行ったときは、ネコサロンやキャットサロンで動物と触れ合うのもお忘れなく。
以上、カンガルー派のハマジがお伝えしました。