ディーラーのオイル交換でマツダが推奨するスカイアクティブD専用オイルが使われない理由|イクメンライフハッカー

ディーラーのオイル交換でマツダが推奨するスカイアクティブD専用オイルが使われない理由

CX-5ブログです。

CX-5 スカイアクティブDの推奨オイルについて。

マツダ推奨オイルが使われていない


来月オイル交換の予定ですが、あることをきっかけに過去の整備明細を見返すと「交換オイル:ディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)」と書いてありました。

スカイアクティブDの推奨オイルはディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)ではなく、ディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)のはずでは。

※見え難いですが、マツダ純正のディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)と記載されています。交換料金が高いのはオイルカード購入金額が含まれているからです。

マツダ  エンジンオイル


ディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)

SKYACTIV-D専用に開発したマツダオリジナルエンジンオイルです。軽油の高温高圧着火に耐えるオイルの清浄性向上を図るとともにモリブデン配合により摩擦特性を向上させ、燃費向上に寄与するSKYACTIV-D専用オイルです。

ディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)

JASO DL-1規格に合格。ボンゴバン/トラックに採用されたDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)付クリーンディーゼルエンジン専用ディーゼルエンジンオイルです。

出典 マツダWebサイト
URL http://www.mazda.co.jp/carlife/service/parts/detail/oil/lineup/


スカイアクティブDの推奨オイル


これまでCX-5のオイル交換は完全にディーラー任せで、パックdeメンテでのオイル交換と、走行距離的にそれで賄えない場合はオイル交換カードでオイルを交換していました。メーカー指定通りのオイル(の認識)で交換サイクルも、シビアコンディションより短い頻度で交換しています。

私の記憶が正しければマツダが推奨するスカイアクティブDのエンジンオイルは「ディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)」の認識ですが、あらためてマツダのWebサイトやCX-5の説明書を確認しました。

KE CX-5 電子取扱説明書


表に記載されたエンジンオイルを使用してください。表に記載されていないエンジンオイルを使用すると、ディーゼルパティキュレートフィルター (DPF) の劣化が早くなります。

※以下、表に記載されたオイル

SKYACTIV-D 2.2 純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-D SAE 0W-30
SKYACTIV-D 2.2 純正ディーゼルオイルエクストラDL-1 JASO DL-1、SAE 5W-30

純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-Dは省燃費性に優れたエンジンオイルです。SKYACTIV-D 2.2には、純正ディーゼルオイルエクストラSKYACTIV-Dの使用を推奨します。

出典 KE CX-5 電子取扱説明書
URL http://www2.mazda.co.jp/carlife/owner/manual/cx-5/ke/ekshi/contents/07051300.html

専用オイルとDL-1の違い




スカイアクティブDの推奨オイルはやはり専用のディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)でした。

ここで0Wや5Wとは何を示すの?という方に、出光さんのサイトから記号と意味合いを引用します。

オイル表示の読み方


オイルの粘度は、SAE(アメリカ自動車技術者協会)の分類により、「10W-30」「0W-20」などと表示されています。このWはWinter(冬)の略で、前半の数字は10、5、0と小さくなるにつれ低温で固まりにくい特性を持っています。0Wは零下35度、5Wは零下30度、10Wは零下25度まで使用可能です。10Wよりも5Wのほうが、エンジン始動時における負荷が小さく、燃費も良くなります。20、30、40といった後半の数字は、高温時(100℃)における粘度を表します。数字が高くなるほどオイルが固くなることを示しています。

大排気量のターボ車や、エンジンを高回転まで回して走る人は、5W-40等の固めのオイルがいいでしょう。また、欧州車は固めのオイルを指定している場合があります。これはアウトバーン走行時、過酷な走行を想定しているためで、油膜の厚い固めのオイルがエンジンを守るために有効というわけです。

逆に、小排気量のクルマや一般走行のクルマであれば、0W-20、5W-20といったやわらかいオイルのほうが燃費は良くなります。おクルマのオーナーズマニュアルをご確認いただき、ベストマッチなオイルを選んでください。当社ウェブサイト内でもご確認いただけます。

出典 出光 知ってトクする!オイルの秘密
URL http://www.idemitsu.co.jp/zepro/knowledge/reading.html

納車からもう少しで3年。メンテナンス諸々は完全にディーラー任せでオイルの種類はノーチェックでしたが、てっきりSKYACTIV-D(0W-20、0W-30)を使っているものと思い込んでいました。

事前に確認しなかった私が悪いことに間違いありませんが、煤の蓄積による性能低下事例など、どちらかと言うとオイルにセンシティブなエンジンです。販社のメンテナンスパックやオイル交換サービスでメーカー推奨ではない方のオイルを使うことに違和感を感じるのは私だけでしょうか。

ディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)が使われる理由


※オイル交換カードでのオイル交換について、エンジンオイルがディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)になるなどの説明はなかった

果たして、ディーラーのオイル交換でディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)が使われる理由は何なのか。納車時はどちらのオイルが入っているのか。燃費や燃焼性能、煤の蓄積などへの影響はどれほどあるのか。広島の地域性を考慮し、DL-1が使われてるのか。

どちらも純正オイルのため、恐らく大きな違いはないと思いますが、参考のためマツダやディーラーに確認したいと思います。

以上。


いいね!してFacebookで
フォローする

最新情報をお届けします

 

0 件のコメント :

コメントを投稿