コード無しはやっぱり便利だぞ!コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」と普通の掃除機「日立 CV-SY500」を比較して分かったこと|イクメンライフハッカー

コード無しはやっぱり便利だぞ!コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」と普通の掃除機「日立 CV-SY500」を比較して分かったこと

こんにちは。

広島のブロガー、ハマジ(hamaji36)です。

実はワタクシ、休日はアウトドアやお出かけで家にいないことも多いのですが、時間を見つけてはカーテンレールやタンスの上など普段掃除が難しい場所を中心に掃除機&拭き掃除するお掃除大好き人間でもあります。


掃除が好きな理由として、食品関係の職場に勤めていた関係で掃除の習慣が染みついていること、埃に触れるだけで痒くなるハウスダストアレルギー持ちで埃が嫌いなことや、重箱の隅を気にするめんどくさい性格などもありますが、最大の理由はキレイなお家が好きだから。

掃除の成果として掃除後に集塵されたゴミを見た時の快感と言ったら、たまらないものがあります。


そして、最近はコードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」を手に入れたので高いところや車など、これまで手が届かなかった場所も思い通りに掃除できるようになり、ますます掃除好きに。

「Eufy HomeVac Duo」はワンタッチでハンディータイプの掃除機としても使えるので、子どもと一緒に子ども部屋を掃除するなど、子どもにもしっかりと掃除の習慣を引き継いでいるのであります。

というわけで、今回は掃除好きの私がコードレス掃除機と普通の掃除機を使い分けながら掃除して分かったこと、あらためて感じたコードレス掃除機のメリットなんぞを余すことなくお伝えしたいと思います!

コードレス掃除機と普通の掃除機を比較


コードレス型掃除機「Eufy HomeVac Duo」と比較するのはこちら、妻さま曰く”CMが嵐”という理由で購入した日立2段ブーストサイクロン「CV-SY500」です。


購入価格は2013年当時、近所の家電量販店で約6万円だったと記憶しています。

「日立 CV-SY500」の特徴としては日立製の最上級ヘッドを装着し、家庭用掃除機としては最高性能のULPAフィルターを採用した(当時としては)高性能な部類に入る掃除機。

しかし、サイクロン掃除機としてはティッシュをフィルター代わりに集塵する”中途半端なサイクロン式”でマメにフィルターを交換しなければ集塵力が落ちる課題や、ヘッドを含めた全体重量は5.1kgと子どもが使うには重いなどの悩みもある掃除機です。

コードレス型掃除機「Eufy HomeVac Duo」は何が優れていたのか、さっそくいってみましょう。

※「Eufy HomeVac Duo」の詳細はこちらの記事を参照してください。


際立つコストパフォーマンス


コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」を使って感じたのは「この吸引力だったら普通の掃除機いらなくね?」というもの。

我が家はフローリングのため”カーペットの隙間のゴミまで根こそぎ吸い取る!”みたいな超強力な吸引力までは必要ありません。普通に掃除する限りは21.6Vのモーターによるパワフルな集塵力と約25分持つバッテリーでコード式掃除機と同じように掃除できてしまいます。

おまけにワンタッチでハンディタイプとしても使えるのにたったの約1万円ってコスパ高すぎでしょう。フローリングの家や一人暮らし用の掃除機ならこちらで十分。差額で他の家電を買う方が満足度の高い生活になると思います。


コードレスの一体型は取り回しが楽


みなさんは掃除中に掃除機本体が壁などの障害物に引っかかりイラついたことはないでしょうか??

私はしょっちゅうあります!


だいたい、掃除したいのは視線の先なのに、なぜ後ろの本体がスムーズに付いて来てるか人間さまが気を使わなければならないのか。センサーで障害物を避けるならともかく、そうでない掃除機本体は今すぐ工場に戻り自走式に生まれ変わって欲しいくらいです。

その他、私は記憶力に欠陥があるため、この様なシーンでは本体を助けに行く間にどこまで掃除したか分からなくなることがあります。

コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」は取り回しが楽で、この辺の問題をすべて解決してくれるのがうれしいところ。


高いところの掃除も楽々


コードレスの一体型掃除機は使う場所を選ばないのが最大の長所。

エアコン周りのような高い場所もコードを気にせず楽々お掃除できます。


対して普通の掃除機はノズルを伸ばすことで高いところも届きますが、女性が片手で支えるにはちょっと重い。


ちなみに反対側の手はこうなっています。腕がプルプルしそうですね。


子どもの力でも扱いやすい


下のリンクの記事でも書きましたが、「Eufy HomeVac Duo」はハンディモードで1.1キロと子どもでも扱いやすい重さ。おもちゃ箱や本棚のお掃除もラクラク対応できます。



スティックタイプの場合は180度回転するヘッドと、大き目の車輪の効果で子どもの力でも楽にお掃除することができます。


コードに引っかからない


コード式の掃除機の場合、途中でコンセントを差し替えるのが面倒なのでコードをいっぱいに伸ばし掃除機を掛けることが多いのですが、朝のバタバタする時間にそんなことやっているとコードに足を引っかけたり、誰かに踏まれコンセントが抜けてしまうことも。


これ、掃除好きの人は分かると思うんですけど、気持ちよくスイスイ掃除している時にコードが絡んだり引っ張られると非常にストレスになるので、コードが無いのは正義だと思います。

光る


光るのです。

すごいでしょ!?


対して普通の掃除機「日立 CV-SY500」は光らないのです。


以上。


掃除効果が分かり掃除が楽しくなる


「Eufy HomeVac Duo」は集塵したゴミが手元に見えるため掃除効果が分かりやすく、掃除のモチベーションアップになります。


これは私のようにゴミが取れたことに快楽を見出すタイプの人間には大変な効果があり、ヘッドと本体分離型の掃除機の場合は掃除が終わった後しか得られなかったものが、一体型の場合は常にゴミが取れた!とご褒美が得られる状態になるため、掃除がやみつきになります。

この傾向は凝り性の男性に多いので、普段は掃除なんかしないという旦那さんにも掃除好きに変わるきっかけとしておすすめであります。

車が掃除できる


普通の掃除機に比べ、コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」のメリットは何と言ってもコードレスであること!車やベランダ、お庭などコードに縛られることなく掃除ができます。

それにハンディタイプの「Eufy HomeVac Duo」はとってもコンパクト。車の掃除もシートからダッシュボード、収納部にドアポケットなど場所を選ばず埃を吸い取ることができます。控えめに言って最高。


まとめ


約1ヶ月間コードレス掃除機「Eufy HomeVac Duo」を使い分かったのは、使用環境によってはメインの掃除機として十分使えるということ。

コードレス式だけに充電が切れた時に使えないという制約はありますが、付属の充電機能付きスタンドの利用や、一度満充電しておけばAnker製のモバイルバッテリー同様のバッテリー持ちの良さでそれほど気になりません。

気軽に手に取れる掃除機があれば、きっとお掃除頻度も上がるはず。

スティックにもハンディタイプにもなるコスパの高いコードレス掃除機で、お掃除ライフを満喫してはいかが?


Eufy HomeVac Duoの記事





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