納車から8ヵ月8,000キロ乗って分かった、マツダCX-8のココが惜しい!!|イクメンライフハッカー

納車から8ヵ月8,000キロ乗って分かった、マツダCX-8のココが惜しい!!

こんにちは、ハマジです。

2018年7月にCX-8が納車されて8ヶ月。早いもので走行距離は8,000kmを超えました。

実際にCX-8を買ったオーナーの長期レビューとして1年や1万キロを目安に書けたらと考えていましたが、CX-8なので8を区切りにしても良いかも。また、この8ヶ月間、暑い日寒い日、狭い道から高速道路、ガチガチのアイスバーンまで走ることで当初は気にならなかった色々な点も見えてきました。


というわけで今回は次の改良や次期型でこうなって欲しい!という願いを込めて、CX-8に8ヵ月8,000キロ乗って分かったCX-8のココが惜しい!をまとめてみました。

なお、今回の評価はCX-8プロアクティブXD AWD 7人乗りモデルで感じたことになります。ガソリンや他のグレード、6人乗りなどは当てはまらないこともありますのでご了承ください。以下のココが惜しい!に書いた順番に意味はありません。

それでは遠慮なく、CX-8オーナーならではの細かい不満をザクザク指摘したいと思います!

ロードノイズがもう少しだけ静かなら


マツダCX-8は「突き抜けた静粛性」を目標に開発されたCX-9がベースのためロードノイズ、風切り音、エンジンノイズなどの静粛性はCX-5よりもワンランク上となっています。実際、CX-8に乗ると静粛性の高さに驚かれる方も多いハズ。十分静かなCX-5よりも更に静粛性が高いのですから、普通に満足です。

しかし。しかしながらであります。

風切り音とエンジンノイズは十分静かだと思いますが、路面状況によってはロードノイズはもう少し押さえていただきたいと感じる場面が少なからずあるのも事実。NVH対策がもうワンランク上がると、高級車の領域に入ることができるのでは。

どうしても気になるようであればタイヤ銘柄を変えるという手段もありますが相応の出費となるためそこまでには至らず。次期型に期待です。

もう少しだけパワーがあれば


CX-8のディーゼルエンジンモデルは約1.9トンのボディーを190馬力/45.9kgのトルクで軽やかに加速させます。CX-5とほぼそん色ない加速フィールで大きさを考えると文句言う方がおかしい。

ただ、、加速は慣れてしまいます。

また、高速道路の登坂で追い越しをかける場面では200kg以上軽いCX-5との違いも多少あり。

特に私は走りが良かった初代CX-5からの乗換えなので、ここでもう少しパンチがあれば、、と感じたことも少なくありません。ただ、ここで将来的に登場するのではという3リッター直6ディーゼルが欲しいかと問われると、子育て世代の私には高すぎて買えないのではという懸念がつきまといます。スイマセン、見栄を張りました。恐らく50万から70万くらい高くなるでしょうから間違いなく買えません。2.2リッターのまま、今の値段で何とかもう少しパワーアップしてください。そして、現行型オーナーのことも忘れないでください。以上。

あまり面白く無いAWD


今回CX-8で初のAWDオーナーとなりました。悪路や雨・落ち葉の多い路面などでの安定性の高さや経済性には完全に満足。

強いて不満を上げるなら、これに走りの楽しさが加われば最高のAWDだと思います。具体的に言うと後輪のトルク配分をもう少し上げて回頭性を高くする。もう少しスライドを許容する。トルク配分状況を視覚的に見えるようにするなど。

この辺はマツダさんも認識済みで次期CX-5やCX-8で採用されるラージプラットフォームではFRベースとなり、Mazda3以降の7世代商品群ではAWDの制御も変わっているようですので知っとるわ!という話ですね。楽しみにお待ちしています。

プロクセスR46のグリップ感足りない


あくまでもグリップ”感”で全体的なバランスを見た時のグリップは十分だと思いますが、峠などをハイペースで走った時のタイヤのグリップ感やフィードバックがイマイチ薄味です。3列シートのSUVでタイヤが鳴くような走りをする訳ではないのでこれで十分という向きが大半だと思いますが、走りの味という意味ではもうワンランク引き上げて欲しい。ディーラーで買ったら1本3万円近いというお値段も不満の一つです。

パワーシートのシートメモリーの動きが謎


CX-8プロアクティブ以上のグレードに標準装備される電動シートメモリー。2つのキーレスに応じて任意のポジションを記憶することができます。

これ、体格の違う夫婦で運転する場合は大変便利なのですが、その動きが若干イマイチなのです。ある程度身長のあるドライバーは特に問題無いですが、小柄な女性などはシートを前の方にセットされると思います。その場合、ドアを開けると自動でそのポジションにシートが移動しますが、乗り込むときにシートが前過ぎて座り難いという問題が生じます。エンジンのオン・オフで一旦シートを一番後ろに下げて、数秒後にセットしたポジションまで前に出すのが良いのでは。

もっとも、小柄なドライバーでも適正な姿勢で運転していればよほどの短足(失礼)を除いて大した問題ではありませんが。

シートメモリーにミラー連動しないぞ


シートメモリーと似たような話ですが、シート位置は記憶した位置に自動調整されるのに、ミラーは連動しないのです。なので、運転者が変わる度に手動でミラーの位置を合わせなければならず、ちょっとだけ煩わしい。

この仕様についてディーラーで質問したことがありますが、故障を嫌ってミラーは手動にされたようです。実際、ミラーの電動格納機構の故障は結構多い。私のような走り重視(かつ、なるべく安く)というドライバーにとっては重箱の隅をつつくような話なので、蚊に刺された程度の話しです。

マツコネ7インチにも触れておきましょう


マツコネ7インチは大きくはないです。反応も良くない。

ただこれで困るかと言うと特に困ってないです。

8インチや9インチ、より反応が早く、操作性が良ければ尚よいと思います。

車載ジャッキが貧弱


先日DIYでタイヤ交換しましたが、流石にこのサイズを車載ジャッキで上げる気にはならないですね。説明書にも書いてある通り、車載ジャッキはあくまでも応急用でタイヤ交換などで常用するようなものではありません(CX-5の時はこれでタイヤ交換してましたが)

比較対象が良くないかも知れませんが、ランクルプラドなどは見るからにゴツいジャッキが積んであります。CX-8も(例え仕様的には問題無かったとしても)車格や車重に合わせ、もう少しユーザーが不安なく使えるジャッキを積んで欲しい。

サンルーフの設定が無い


CX-8には2019年3月時点でサンルーフの設定がありません。

解放感やあのデザインを重視する人には残念な仕様です。

実際に買って乗ってるオーナーとしてほとんど気になりませんが、ミニバンなどに比べ2列目・3列目の閉塞感があるのも事実。サンルーフの設定があればこれを嫌って候補外となっているユーザーを取り込めるのではないかと思います。

3列目シートの乗り降りがチョット


走りが良いSUVとして3列目の居住性には満足しています。

ただ、大人の乗り降りは大きくひざを上げながら同時に背中を屈める姿勢になるので特にお年寄りは辛い。

ボディー形状的に仕方ない部分もありますが、取っ手を付けるなどの工夫で改善されれば嬉しいです。

ボンネットダンパーが無い


私、エンジンルーム見るのが好きなのでたまにボンネット開けますが、CX-8のボンネットはメッチャ重いです。

初代CX-5のボンネットも軽くありませんが、その比ではありません。

文字通りクソ重い。

新型のKF型CX-5も同じくらい重いのでしょうか。さすがにこの重さになると欧州勢のようにボンネットダンパーが欲しくなります(高くなるなら要らないけど)

マフラーカッターが頼りない


純正のマフラーカッター、細くないですか?

コスト的に共有化は仕方ないと思いますが、CX-3、CX-5、CX-8とリアのボリューム感が違う中で全て同じマフラーカッターとなります。ボリュームのあるCX-8ではマフラーの貧弱さが気になる気になる(ライダーハウスのマフラーカッター装着済み)

360度ビューモニタの切替スイッチの位置が不便じゃ。


まず、CX-8を購入される時はオーナーとして360度モニターを必ず付けることをおすすめします。

その上で私は狭い道路を頻繁に走るので360度ビューモニタ―のスイッチを入れて確認することも少なくありませんが、スイッチの位置がi-Stopオフ/TRCオフスイッチと同じ運転席右下のため、運転中サッと切り替えるには使い難い。

これ、ステアリングにスイッチを付けるか、もしくはマツコネの設定で時速XX以下になったら360度ビューモニタに自動で切り替えるなどが可能なら大変便利だと思います。

純正19ホイール引っ込み過ぎ


これはマツダやCX-8だけでなく日本車全般に言えることですが、タイヤがボディー内側に引っ込み過ぎてないですかね?

マツダCX-8のプロアクティブ以上のグレードに標準装備される純正19インチタイヤ。サイズは225/55R19、横幅9J、オフセットは+45、タイヤ銘柄はTOYOのプロクセスR46となります。これが純正状態ではボディー内側に入り込み見た目的にイケてない。なので私は(いただきものの)20mmのワイドトレットスペーサーをかましてタイヤを外側に出しています。

先日(といっても数年前)以下の法改正がありましたので今後発売される新型車種についてはもう少しタイヤが張り出したデザインになると期待します。

車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方 30°及び後方50°に交わる平面によりはさまれる範囲の最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。

出典 自動車技術総合機構



USB充電遅い!


マツダCX-8は1列目のセンターコンソール内と、グレードによっては2列目のコンソールやアームレストにUSB充電ポートが付いています。車内で充電できるのは大変便利ですが、これがめっちゃ遅いのです。移動中はGPSを拾うため電池の消耗が早く地味に不満。

原因は急速充電に対応しておらず普通充電(1.0A)のみとなるため。

なお、マツダのFAQによるとApple製のUSB機器の場合は最大1Aまで電流供給となりますが、サードパーティーの場合は保証されていません。Apple製のUSB機器のの場合もマツコネのCMUの制御に依存するようで実際にはもう少し低くなるようです。

急速充電(2.1A)には対応しておりません。普通充電(1.0A)対応となります。

■規格電圧と電流
各端子ごとで、5V/最大1Aの電流を供給できる回路構成になっています。

・Apple製のUSB機器を接続した場合、最大1Aまで電流供給できますが、Apple製機器とマツダコネクトCMUが通信をして充電電流値が設定されるため、実際の電流値はApple製機器に依存します。

・Apple製以外のUSB機器を接続した場合、USB規格2.0に準拠しており、最大500mAで電流を供給します。

なお、下記車種の充電用USB端子は、急速充電(2.1A )※1に対応しております。

・CX-5(KF) リアシートセンターアームレスト内に装備
・CX-8(KG)センターアームレスト/アームレスト付コンソールボックス内に装備 ※2

※1.最大消費電力10.5W(DC5V-2.1A)以下のUSB機器を使用してください。
※2.グレード/仕様別装備

出典 マツダWebサイトFAQ

さいごに


今回、CX-8に8ヶ月8,000キロ乗った体験を踏まえ、CX-8のあらゆるイマイチなところを絞りだしましたが、こうしてみると全て重箱の隅をつつくような話で大きな問題は一つもありません。

実際、近所や子ども連れのお出かけ、長距離ドライブ、アウトドアでラゲッジを満載にするなど、全ての場面でもCX-8の不満らしい不満は全く無しです。もちろん、同じようなサイズ感でもっと良い車に乗れば不満も見つかるかも知れませんが、このお値段で、、と考えるとライバルとなり得る車は少ないですよね。

CX-8を検討中で買った後に何か不満が出るのでは?と心配されている皆さん。私のようにかなり面倒&神経質なタイプでも不満はないです。

安心してお買い上げください。

以上、終わり。


CX-8検討中の方へ参考になりそうな動画をYouTubeにアップしてます。
マツダCX-8動画

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