2台乗り継いで分かった!ディーゼルエンジン「スカイアクティブD2.2」の調子を落とさないよう気を付けていること|イクメンライフハッカー

2台乗り継いで分かった!ディーゼルエンジン「スカイアクティブD2.2」の調子を落とさないよう気を付けていること

こんにちは、ハマジです。

実際のところディーゼルエンジン「スカイアクティブD2.2」のオーナーはエンジンの調子を落とさないよう、どんなことに注意して車に乗っているのか。2台続けてスカイアクティブD2.2を乗り継いでいる私が気を付けていることをまとめてみました。


延長保証に加入する


すべての保証は新車登録から5年で終了してしまいます。でもマツダ延長保証に加入すれば保証期間を7年目(ただし14万km)までに延長することができます。

これは調子を落とさない様に気を付けているのではなく、調子が悪くなった時のリスクヘッジ。6年目以降は免責が発生する、保証料金も安くないなど悩ましいところもありますが、ディーゼルエンジンに乗るなら入るべきだと思います。

ディーラーで整備する


延長保証に加入するにはマツダの指定整備工場で車検を受けている必要があります。何かあった時もマツダの正規ディーラーでメンテナンスしていた方が安心です。

メンテナンスパックに加入する


私は3年間車検付きのメンテナンスパック「パックdeメンテ」に加入しています。半年毎の点検とオイル交換、車検がセットになったメンテナンスパックです。定期的にディーラーで整備することで後述するDPF再生間隔の確認なども可能です。

オイル交換サイクルを遵守する


エンジンオイルは、使用しているうちに、摩耗したエンジンの金属粉、燃料が燃えた時に発生するススや水分、未燃焼燃料や砂ぼこりの混入、添加剤の消耗などにより次第に性能が低下します。また、ディーゼルの場合は仕組み上、軽油がオイルに混ざり次第にエンジンオイルが希釈されて性能低下します。

CX-5、CX-8ともにスカイアクティブD2.2のエンジンオイルは6ヵ月、もしくは5,000kmのいずれか早い方で交換しています。

マツダ指定オイルを利用する


スカイアクティブDの指定オイルは純正ディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)、もしくは純正ディーゼルエクストラ DL-1(5W-30)です。ディーラーによっては純正以外のオイルを利用した場合、保証が受けられないケースもあります。そのため万が一のトラブルの際に問題にならないよう、マツダ指定オイルを利用しています。

添加物などを使わない


上記と同じ理由でマツダやディーラーが推奨しない添加物は使わないようにしています。

暖機運転(暖機走行)する


暖機運転といっても昔のように水温計の針が動くまで5分、10分もアイドリングしている訳ではありません。時間もモッタイナイし環境や近所迷惑でもあります。私がやってるのは走りながらの暖機運転。エンジンが温まるまでは交通の流れを阻害しない範囲で回転数を低めに保ち大人しく運転しています。




もっと具体的に言うと、水温系が50度を超えるまでは2,000rpmを超えないように走ります。冬場、エンジン始動後いきなりぶん回してエンジンが温まり切らないうちに終了なんてのはディーゼルにとって最悪なので絶対にやらないようにしています。正直、若干めんどくさいですがディーゼル乗りの宿命だと思って受け止めます。

週2で30分以上連続して走る


ディーゼルは長距離走ってナンボのエンジンです。エンジンが十分に温まらない短時間の運転繰り返し等は焼却室の温度が上がらず、煤が蓄積しやすくなります。十分暖機され、DPF再生で煤等のデポジットが焼却できるよう、週2回以上は1回あたり30分以上連続して走るようにしています。

チョイ乗りを控える


上記と同様の理由で暖機が終わらない間に終了するような乗り方はなるべくしないようにしています。ただ、これは努力目標で子どもの習い事の送迎や買い物など、実際には週に5~6回は1回あたり2km以内、時間にして15分程度のチョイ乗りをしています。

DPF再生中はエンジン停止しない


運転中にDPF再生が始まった時は、DPFが終了するまでエンジンをなるべく止めないように心がけています。初期のスカイアクティブDに比べCX-8以降のスカイアクティブDはDPFの再生時間も短くなっているので、DPF再生中にエンジン停止することは滅多にありません。

ある程度エンジンを回して走る


運転するときは安全な範囲でなるべくエンジンを回して走るようにしています。例えば信号待ちスタートなどは制限速度まで2,000rpm以上回して早めに速度を作る。山道や高速道路はキビキビ走る。逆に言うと、この程度しかやってません。あえて低いギアで3,000rpm以上キープして走るようなことや高速道路で6速2,500rpm以上キープして巡行するようなこともありません(免許が無くなる)

低燃費走行をしない


先の通り、燃費を意識した低負荷走行をしないようにしています。例えば走り出しに2,000rpm以下でゆるゆると加速する、高速道路で80kmをキープするなど。燃費を意識した運転をするとどうしてもエンジンの負荷が低くなり、燃焼室の温度が十分に上がらず煤が堆積しやすくなります。

長時間アイドリングしない


長時間アイドリングを続けるような使い方もしないようにしています。理由は既出の通り。

アイドリングストップしない


アイドリングストップも利用しないようにしています(キャンセラーを付けるのもアレなので、毎回手動でOFFにしている)アイドリングストップは燃費のためには多少は良いのかも知れませんが、エンジンの調子やバッテリーの負担を考えると私の乗り方にはメリットが無いと考えています。

エンジンをブン回さない


私はある程度エンジンを回して走るように意識していますが、同時に5,000rpmなどエンジンをブン回すことは控えています。なるべくエンジンが痛まないように乗りたいので、回しても3,500rpmくらいまで。ガソリンエンジンと違いブン回しても意味が無いのと、高速道路を含めこれくらい回せば十分に交通の流れをリードできます。

※スカイアクティブD2.2の最高出力発生回転数は4,500rpm、最大トルク発生回転数は2,000rpmです。

DPF再生間隔をウォッチする


エンジンの調子の目安として、DPF再生間隔をウォッチしています。1年目くらいは気にする必要が無いと思いますが、正常な閾値を確認したうえで2年目、3年目以降についてはディーラーの点検整備時にモニタリング数値を見せて貰っています。

細かいことは気にしない


今回の内容はディーゼル乗りの方なら当たり前のこともあるかも知れませんが、多くの方にとっては一般的でないと思います。スカイアクティブDの煤の蓄積問題や事例に関して、マツダからはリコール以外に改善策などのアナウンスはないため正直不安を感じるところもあります。

ただ、あまり細かいことを気にしては乗ってられないし病気になってしまう。

エンジンの場合、新車を購入すれば5年10万キロの特別保証がありますので、5年10万キロ以内に故障した場合は無償修理です。また、延長保証に加入していれば7年14万キロまで保証を受けれます。7年間は万が一の時も大丈夫と考えればそれほど不安になる必要はありません。事例の認知と延長保証に加入するなどのリスクヘッジをしたうえで、無理のない範囲でディーゼルに優しい運転を心掛ける程度で良いと思います。

以上。

この記事をシェアする