カワハギの刺身を生肝醤油で食べるため5時起きで片道2時間かけて魚釣りに行った結果|蕎麦が好き

カワハギの刺身を生肝醤油で食べるため5時起きで片道2時間かけて魚釣りに行った結果

こんにちは、ハマジです。

みんな大好き魚釣り&お魚料理日記です。

去る11月4日はどうしても活きたカワハギの刺身を生肝醤油で食べたく、魚釣りに行ってきました。こちらは5時起きで片道2時間走ってたどり着いたとある島の防波堤で肝パンパンのカワハギを釣り上げホクホクとなっているところ。


小魚釣り名人、ハマジの行くところに小魚狙いのシロサギあり。この日もギザミなど持って帰っても食べれそうにない小魚を数匹献上させていただきました。恩返しお待ちしております。


カワハギの他にはサンバゾウ(石鯛の幼魚)なども釣れました。幼魚と言っても20センチもあればめちゃくちゃ引くので釣って楽しい。脂が乗っているので食べても美味しい完全にうれしい外道です。


瀬戸内海の小島です。海を見るだけでも癒されます。釣りを始めたのは小学生の頃からですのでかれこれ30年近く経っています。こうしてオッサンになっても続けられる趣味があるのはうれしいこと。もっとも最近はオッサンになっても続けられる趣味が多すぎて困っていますが。


駐車場にやたらカッコイイ車があると思ったら私のCX-8でした(*ノωノ)

14時にアタリが無くなったところで納竿としました。


この日の釣果です。

潮がイマイチだったこともあり思ったより釣れませんでしたが、家族で刺身を食べる程度には十分でしょう。


まずはこれです。釣りたて活き活きのカワハギだからこそ食べれる生の肝。冬超えに備えパンパンに膨らんだ肝が入ってました。


身の方です。ズバッと頭を落としたところ。これをサクッと三枚におろして刺身を作ります。この日は夕方長男の習い事の送迎があるので先に長男だけご飯を食べさせ車で送るなど、慌ただしい。


カワハギと石鯛の刺身、これでたっぷり子ども一人前です。長男は白身の魚が大好物なのでこれくらいペロリと食べきります。


「めっちゃ旨い!」

そうでしょう、そうでしょう。しっかり食べなさい。


ここでサクッと息子を習い事へ送り届け、次は嫁さんと長女の夕飯を作ります。いや、別に嫁さんが作ってくれない訳ではないのですが、疲れていても魚料理は私が作ります。理由は楽しいからです。


魚釣りの帰りに立ち寄ったスーパーで美味しそうな筋カツオがあったので買ってしまいました。脂が乗ってましたのでタタキでいただきましょう。


ポン酢にカボスを絞り、ニンニクとショウガを混ぜて特性カツオのタレの出来上がり。カツオのタタキは薬味やタレが勝負です。ポン酢だけで食べるのとは全然違います。


はい、生肝です。これは嫁さんの分です。


嫁さんと長女の分の刺身です。刺身は食べる直前に切るポリシーを持っていますのでこの日のように夕飯の時間がバラバラになると結構手間が掛かります。なので、カワハギの薄皮を残して切っています。若干口に残りますが、このくらいの大きさなら問題無いと思います。


カワハギの刺身&生肝醤油です。完全に旨そうです(長男の習い事の送迎があるため、この時点では私は食べていません。だって、ゆっくりビール飲みながら食べたいじゃないですか。)


長男を迎えに行くため、ビールが飲めない私の前でグビグビ飲む妻さま。ワシも飲みたい。。


嫁さん「ぷはぁーーー、旨いっ!!」

長女「石鯛も脂乗ってるね。」

そうでしょう。美味しいとのことで何よりです。


時刻は19時半。長男の習い事のお迎えに来ています。

念のため書いておきますが、5時起きで片道2時間運転して魚釣りして、お家帰って魚料理作って今ココという訳です。


ちなみに魚釣りは往復約134キロ走って燃費はメーター読みで15.8kmでした。燃費が良いのもCX-8の魅力。


駐車場にやたらカッコイイ車があると思ったらやっぱり私のCX-8でした(*ノωノ)

盛大にノイズが入った写真ですが、夜のマシーングレーも最高です。


長男を連れて帰り帰宅。

時刻は20時前。

待ちに待ったご褒美の時間です。


ダイニングテーブルで一人飯も寂しいのでリビングのちゃぶ台(子ども用)でテレビを見ながら団らん中の家族と一緒に食べることにしました。ビールが染みる。


生肝醤油で食べるカワハギの刺身です。

完全に旨いです。




お風呂から出てきた長男。

長男「パパ、一人で食べるの寂しいでしょ?一緒に食べてあげるね。」

長男も加わり賑やかな夕飯となりました。若干疲れましたがカワハギの刺身に完全に満足。お疲れさまでした。

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