どこまでも走りたくなるCX-5と大人の落ち着きが魅力のCX-8|蕎麦が好き

どこまでも走りたくなるCX-5と大人の落ち着きが魅力のCX-8

こんにちは、ハマジです。

CX-8ブログです。

今日はあらためましてCX-5とCX-8の比較について。比較といっても早さとか乗り心地や静粛性など、試乗したら分かるような性能の比較ではなく気持ち的な部分の比較です。

前車KE型CX-5はキビキビしたハンドリングでSUVとは思えないほど走りが楽しい車でした。視界の良い運転席に素直な操縦性。余裕にあふれるパワー。無駄にお出かけしたくなる、目的地に遠回りして行きたくなるような車はCX-5が初めてです。

※先日台風25号の翌日に一般道を走って島根まで行った時の写真


スカイアクティブD2.2については初代CX-5から最新のCX-5/CX-8まで型式的には同じです。ただ、その制御はまるで別物。現時点の最新型はDE精密過給制御などで踏んだら踏んだだけ加速するガソリンエンジンのような特性になっていますが、初期型のスカイアクティブD2.2はグッと背中を押されるような荒々しい加速が本当に楽しかった。

SUVなのに、背中をグッと押すのです。高速道路、山道、上り坂、どんな時も遠くからタービンの音を響かせながら軽々と加速するそのアクセルフィールは文字通り大人の玩具。単なる移動手段以上の付加価値を提供してくれる車でした。

※路肩に止めた時の写真。落ち葉が大量に散乱しており、場所によっては路面が見えない所も


対してCX-8はCX-5に比べるとまるで5歳から10歳くらい年を重ねたかのような大人の落ち着きがある車です。いや、昨日までCX-5乗っててCX-8に乗り換えていきなり5歳も年を取るはずがないのですが、CX-8のハンドルを握っていると、どこか余裕と落ち着きが出るような印象の車です。

※県境まで山道運転を存分に楽しんでも燃費はリッター13.8kmと優秀である


この性格の違いはハンドリングや乗り心地など性能の違いによるものではなく、車そのもの世界観によるものが大きいと思います。そしてそれはマツダの狙い通りの落としどころでもある。CX-8の想定ターゲットには初代CX-5に乗り、子どもの成長などでCX-5では手狭になってきたユーザーも含まれているとか。

ライフステージに応じてもう少し大きい車が欲しいけど、ミニバンのように走りやデザインを犠牲にしたくない。そんなユーザーにとって3列シートのSUVは魅力的な選択肢になりますが、今まではまともに3列目に座れるSUVは一部の高額な海外SUVしか無い状況でした。

※AWDとGベクタリングコントロールで山道も盤石の安定感で駆け抜けるCX-8


アラフォーとなった今(今年で37歳である)車選びの優先順位は変わりました。自分よりも家族が乗って快適に移動できる車。子ども+キャンプやスノーボード道具を乗せても余裕のある大きさの車。10年、いや、少なくとも45歳の自分が運転したとしても満足できる車格のある車。

そのような車選びをされる方にとって、CX-8は大変魅力的な選択肢になります。

※島根マリン大橋下での魚釣り




CX-5とCX-8の比較について、例えば静粛性や乗り心地などに関していえば、それはもう鋼板の厚さから違うCX-8の方がワンランク上であることは言うまでもありません。よってどちらが乗り心地が良い?という質問にはCX-8になります。

ただ、どっちを買った方が良い?に関してはこれはも完全に好みのレベルで選んでよい車です。現にもし私が独身であれば間違いなくCX-5を選ぶはず。

乗って楽しい車、ハンドルを握って思わずニヤッとする車は間違いなくCX-5。ただ、ルームミラー越しに疲れて寝ている子どもを姿を見ながらしばし自分の時間を楽しむような車はCX-8。オープンカーやスポーツカーが許されるなら絶対にそれを買った方が楽しいのと同じように、ライフスタイル的に問題無い方はCX-5を。大人の方、あるいは大人へなろうとしている方はCX-8が良いと思います。

以上。

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