カワハギの刺身と肝醤油はボイルでも美味しいが生肝はさらに旨い|イクメンライフハッカー

カワハギの刺身と肝醤油はボイルでも美味しいが生肝はさらに旨い

こんにちは、ハマジです。

9月8日土曜日の魚釣りで釣った魚のお魚料理日記です。

こちらはカワハギの生肝。カワハギの刺身は肝醤油でいただくのが最高に旨いのです。カワハギはウマヅラハギよりもカワハギ(だるまハゲともいう)の方がより身が締まっておいしい。

肝醤油はボイルでも美味しいが、生肝はさらに旨いのです。新鮮で活きたカワハギが手に入った時は生肝醤油でいっちゃいましょう。この日釣ったカワハギは9月上旬だというのに肝パンパンで最高に美味しいカワハギでした。


カワハギの刺身です。大雨の中の釣りで死ぬほど疲れていたので超絶テキトウ盛りです。見る人が見れば分かると思いますが、薄皮残したまま切っています。理由はめんどくさいというのが正直なところですが、このサイズなら薄皮が残っていてもそこまでは気になりません。

お客さんに出す時などはキッチリやりますが、家庭料理ですから臨機応変にやりましょう。


数時間前まで活きていたので鮮度は抜群です。

子どもたちは鯛など白身魚の刺身が好きですが、カワハギの刺身も大好きです。

さすがに子どもは肝醤油を使いませんが、肝醤油の味を覚えたら更に食べる量が増えそうなのがちょっと怖い。


小魚系は塩焼き、唐揚げでいただきました。

これはこれで完全に旨いです。


煮魚です。

これも当然旨い。




最後にこの日の魚釣りの経費をまとめると、釣りのエサ代・仕掛け代などが800円、ガソリン代が軽油10リッター分で1,300円と合わせて2,100円。

魚釣りやドライブなどのレジャー費と家族分の魚料理を考えると、費用対効果はそんなに悪くないと思います。それに、生肝醤油の刺身なんてお店で注文したら「へ?」っていうお値段が当たり前。釣った魚で作るお魚料理は美味しくて経済的ですね。

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