乗り心地の評価はちょっと待て。CX-8納車後2,000km走って分かった乗り心地の変化|イクメンライフハッカー

乗り心地の評価はちょっと待て。CX-8納車後2,000km走って分かった乗り心地の変化

こんにちは、ハマジです。

いやぁ、やっぱマシーングレープレミアムメタリックのCX-8はカッコいいですね。シンプルで無駄がなく、それでいて40手前のオッサンが乗るのにふさわしい落ち着きや重厚感がある。今後、スカイアクティブが第2世代に入りデザインが進化したとしても、CX-8のデザインはそれほど古臭くならないと思います。期待をこめて。


そんな大満足のCX-8は納車されて早2ヵ月、今現在は慣らし運転中の真っ只中。先日、走行距離が2,000kmを超えましたが、当然のように全く問題なく走行距離を伸ばしています。

また、2ヵ月弱で2,000km走る間にドライバー側の慣らし運転もほぼ完了。サイズ感や車の性格も把握でき、狭い道や機械式駐車場の車庫入れも特に問題なしという状況です。


CX-8納車後2,000km走って分かった乗り心地の変化


CX-8を新車購入後、2,000km走って感じた変化を一つだけあげると、乗り心地が良くなったことがあります。一部のモータージャーナリストの試乗レビューでFFよりAWDの方が乗り心地が良い。新車より3,000km走った車両の方が乗り心地が良いなど乗り心地の差が指摘されていましたが、私の感想としても納車時に比べ段差の突き上げがマイルドになり、角が取れた乗り心地になってきたと感じています。

一般的に新車時より3,000km程度経過した車両の方が金属やゴムブッシュが馴染み乗り心地が良いとされていますが、やや重量級のCX-8も通説通り慣らし運転が終わる頃に本来の乗り心地となる様子。うちのCX-8は今現在で走行距離2,000kmですが、乗り心地の向上は現在進行形のため、3,000km時点ではさらに良くなる予感です。

CX-8やマツダ車を問わず、新車の試乗をされる方は、車両の走行距離も気にしながら乗り心地をチェックされるのが良いと思います。

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