BMWのディーゼル、韓国で約30台の火災事故。日本でも3万9000台をリコール|イクメンライフハッカー

BMWのディーゼル、韓国で約30台の火災事故。日本でも3万9000台をリコール

こんにちは、マツダもいいけど次の車はBMW X6が欲しいハマジです。

そんな寝言は置いといてBMWが一大事。

昨今よりワイドショーで騒がれている通り、BMWのディーゼルは韓国で火災事故が相次いで発生。韓国や欧州ではすでに排気ガス再循環装置(EGR)モジュールのリコールとなっています。日本ではEGRが原因による不具合や火災事故は報告されていませんが、BMWジャパンは2018年8月31日にリコールに踏み切りました。



BMWのリコール対象車両は、現在は生産および販売が完了している以下の車両、合計約39,700台。2012年6月から2016年10月までに生産されたBMWの3シリーズ、5シリーズ、X3、X5のディーゼルエンジン・モデルです。

火災事故の原因とされているのはディーゼルエンジンの排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合。排気ガス冷却装置の耐久性が不十分であるため、冷却水が漏れるものがある。そのため、排気ガスに含まれる煤が冷却水と混合して排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの内部に堆積し、高温になった堆積物がインテークマニホールドに流入し付着して、インテークマニホールドが溶損するとエンジン出力が低下するとともに、エンジン警告灯が点灯し最悪の場合火災に至るおそれがあるという。

リコールの改善措置として全車両排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの点検を行ない、不具合のあるものは対策品と交換する。点検の結果、不具合のない車両についても、使用者に対して注意喚起するとともに、対策品の準備ができた段階で再度連絡し対策品に交換するとしています。




 欧州ではフォルクスワーゲンのディーゼルゲート(排ガス規制を逃れるために不正なソフトウェアを使用していた問題)以来、ディーゼルエンジンに逆風が続いています。西欧での乗用車ディーゼルエンジン比率は、2016年の49%から2017年は44%に低下し、2018年に入りさらに低下する傾向あり。

今回のBMWの火災問題はさらなるディーゼル離れの一助となるのか。個人的には特に影響ないと考えますが、不具合報告の無い日本においてもリコールに踏み切ったBMWジャパンの姿勢にはエールを送りたいと思います。


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