子ども連れハウステンボス旅行の感想、前半|イクメンライフハッカー

子ども連れハウステンボス旅行の感想、前半

サラリーマンブロガーとしてお出かけや旅行はどのような形でブログに残すか悩む。

始めて行った場所や出来たばかりの施設は紹介記事として書き易い。ただ、だれでも行ったことがあるような場所、同じ場所へ2回、3回と行った場合は微妙だ。役に立つ情報を残すため今回のハウステンボス旅行で言えばクイックパス特典や子ども連れでホテルヨーロッパに泊まった体験を書きたいが、特にめずらしくもなければニーズもない。

あのヨッピー氏が監修するtravel.spot-app.jpのようなレポートが書ければ言うこと無いが、家族旅行のついでに書けるようなレベルではない。

そうはいっても何も書かないのは底辺ブロガーの端くれとして面白くない。

悩んだ結果、今回は「やったこと」ではなく「感じたこと」に重きを置いて書くことにした。

「VRアトラクションやってきました」なんて写真を見れば分かるし、だからどうしたというものだ。待ち時間レポやどうやったら待たずに乗れるかの情報は多少の価値があるかも知れない。でも今回はそんなのは無視して子ども連れの旅行でその瞬間に感じた感想をつらつらと書きたい。

何をやったかではなく、どう感じたか。実際、VRのジェットコースターなど多少動くとは言え椅子に座り目まぐるしく動く映像を見ながらキャーキャー言うだけではないか。ただしそれが本物のジェットコースター以上の体験で待ち時間もなく楽しいのであれば何の問題もない。

どう感じるかといえば、子どもが2、3才の頃は手をつないで近所の公園に行くだけで死ぬほど幸せだった。砂場で遊ぶ姿を見守り、一緒に泥だらけになって遊ぶのである。すべり台で滑る。ボールをける。不審者に注意し、ウンコしたらオムツを交換する。帰りはおんぶして帰り風呂に入る。なんとも地味な内容であるが、何よりも楽しく当時は旅行よりも価値有る体験だった。

しかしながら上の子はもうすぐ10才。お父さんと手をつないで公園に行っても喜ばないのである。むしろ喜んで欲しくない。公園に連れて行く係からはリストラされてしまったが新しい体験や外の世界を魅せる役目は残っている。

今回の旅行でオッサンは何を得て何を感じたのか。忘れないうちに書いておこう。



家族旅行を計画する


実際のところ子ども連れの旅行はとにかく楽しい。癒される。体中の穴という穴から何かがチャージされる気がする。子どもたちはあっという間にデカくなるので年に2、3回は行きたいところだ。

それから、子どもが成長するにつれジジババも年を取る。家族旅行で子どもが喜ぶのも小学生までと考えるとあと何回行けるだろうか。そう考えると旅行を計画するときは一緒に行かない?とジジババに声をかけるようにしている。

そんなこんなで2017年10月の3連休に計画した長崎2泊3日の家族旅行。初日は長崎バイオパークというカピバラやカンガルーとふれあえる動物園、2日目と3日目は去年長男と約束した「来年もまた行こうね!」の約束を果たすべくハウステンボスに滞在した。恩着せがましくてスマン。


長崎県民はえらい


初日に長崎バイオパークを出てからは長崎市内のホテルに宿泊した。夕食にいただいたヒラメやヒラスなど、地元長崎の魚は新鮮で絶品だった。翌日朝8時過ぎにチェックアウトしハウステンボスを目指したが、長崎市民の安全運転には驚いた。50キロ制限の道路はホントに50キロで走る。大村湾の眺めながらゆっくり流す。

この体験から自分の周りを走るたった100台程度のドライバーの印象から「長崎県民は安全運転」というラベルを張っておく。後ろにいた髭をそりながら妙に車間距離が近いホンダ・フリードに乗っていたオッサンを除いて。


記念撮影で考える


こういう写真って必要?と思いながら子どもに撮って!と言われると二つ返事で撮ってしまう。幸いハウステンボスはそこまで混雑してない。この手の写真を撮るのも10秒も待てば順番が回ってくる。ディズニーではこうはいかないから、まぁいいけど。

とはいえ、数年後に写真を見た時、このような分かり易い写真があると助かるのも事実だ。兄妹仲良く並んで、なんて写真がこの先撮れる保証もない。やはりこういうのは撮っておかないと。着ぐるみのアルバイトさん、暑い中ご苦労さま。


ぬいぐるみ好きが大人になると


前回観てなかったという理由で入ったテディベア博物館・テディベアキングダム。恥ずかしながら自分も小さい頃はぬいぐるみが大好きだった。実家に帰ると今でもそこそこの数のぬいぐるみが残っている。当然、子どもたちもぬいぐるみが大好きである。子ども部屋には「そんなにたくさんどうするんだ」というほどたくさんのぬいぐるみが並んでいる。

で、こういうところに入ると何を感じるかというと、これが何も感じない。場の空気を乱さないよう、ときおり「へぇ~、すごいねぇ」とつぶやきながら大人しくついて回るだけである。肉や魚、旨いものへの興味関心は尽きないが、ぬいぐるみはもういい。大人になるとはこういうことである。


ハウステンボスが好き


ハウステンボスのこういうところが好きである。3連休のお出かけ日和に混雑してないのは何事にも勝る。来てよかった、あのテーマパークにしなくて良かったと思う。この辺の景色は10年以上前から変わってなくとも、古臭さは感じない。当然ゴミも落ちてない。うれしそうに歩く子どもの後を追いかけるだけで幸せな気分になる。既に旅費の半分は満足した感じだ。


アトラクションを楽しむ


自分は乗り物系のアトラクションはほとんど乗らない。理由は怖いから。ディズニーランドへ行ってもファストパスを集めては家族に渡し、子どものトイレや雑用が主な役目だ。車や船、バイクなどの乗り物は全く怖いと感じないがこの手のアトラクションはどこか信頼できない面があり苦手だ。それがVRだとしても。


では何が楽しいのかというと楽しそうな子どもを見てアトラクションを楽しむのである。子どもが一緒に行ってくれなくなった時はどうしようか、妻と温泉&グルメ旅行ばかりになるのか。それも楽しそうだ。


アトラクションの待ち時間


今回のハウステンボス滞在中に一番混雑していたのがこのVRアトラクション「VR-KING」

VRゴーグルを付けて体験する世界最速のジェットコースターだ。


その待ち時間はなんと140分!

確認しておくが、ここはディズニーリゾートやUSJではない。経営破綻したこともあるハウステンボスだ。


HISに経営を譲渡してからの好調ぶりは目覚ましく、近年はVR系のアトラクションに力を入れている。一度に体験できる人数が少ないものが多く、人気が集中するアトラクションはこのような待ち時間になってしまう。

今回は直営ホテル宿泊者特典のクイックパスがあったため、待ち時間なしでアトラクションを体験できたのは助かった。


ハウステンボスの飯はうまい


ハウステンボスの食事は美味いのである。誰が何と言おうが焼きたてのソーセージにビールは最高に合うのだ。

今回の旅行ではこのソーセージとビールを楽しみにしていた。もちろん、ハウステンボスにはソーセージ以外にも美味い物が山のようにあるが、汗をかいた後に外で飲むビールとソーセージは最強だ。


2回目は味が薄い


チョコレートで出来たショコラ伯爵の館。


2回目は味が薄い。

3回目はさらに薄い。

薄いのはチョコレートドリンクの味ではなく感動の味である(チョコレートドリンクは何度飲んでも死ぬほど甘い)

この手の施設は1回行けばよいと思う。ハウステンボスには楽しいところがいくらでもある。遠方組にとって同じ所へ2回行くか、他へ行くかは悩むところだ。楽しいのは知っている。実際に行けば楽しい。でも1回目ほどではない。3回目なら尚更だ。


もとい、子どものサイズによっては何度でも楽しめる。近所のキッズランドでいいじゃないかという思いは飲み込め。


オッサンのツボ


トイレから出ると息子が踊っていた。

Michael JacksonのSmooth Criminalにノリながら、思いっきり変顔で。

ウォーリーのカップルが優しく見守っている(この日はウォーリーの仮装人数世界一に挑戦するイベント開催日)

こうなると息子とすごした楽しい時間としてSmooth Criminalを忘れることはない。逆にSmooth Criminalを聴くとこれを思い出すだろう。

数年前にディズニーランドで子どもと一緒にキャプテンEO(2014年で終了)を見たとき、エンディングで流れるRemember The Timeを聴きながらふと息子を見るとよだれを垂らして寝ていた。その体験は無論Remember The Timeである。


ハロウィーン・キャットパレード


ハロウィーン・キャットパレードを見たが、こういうのを見て何も感じないのは頭に何か障害でも抱をえているのだろうか。

参考までに生のネコなら3時間はボケっとみていられる。触っていいのなら1日一緒にすごしたい。でもこれはハリボテだ。

何人で動かしているのか、製作費用や使わないときの収納方法など、どうでもいいことばかり気になる。本当に損な性格である。

ちなみに、感動神経が欠けている私でもディズニーシーのレジェンド・オブ・ミシカは大好きなショーだった。あのように壮大で手間と金の掛かるショーはもう見られないのかも知れない。


ネコの仮装でお菓子2倍


ハロウィーンイベント開催中ということで、専用のオリジナルバスケットを購入し、 パーク内のショップを回ってお菓子をもらうイベントに参加した。ネコの仮装をしていると貰えるお菓子が2倍になるということでアッという間にバケツに入らなくなった。

なお、貰えるのはお菓子だけではなく、ぬいぐるみやキーホルダーなどもあった。子ども1人1人にお菓子を配るスタッフはそれなりにめんどくさい作業であろう。バスケットにお菓子、小物までついて800円。ハウステンボスは良心的である。


劣化する


これ誰かに似てるんだけどな。

誰だっけ。

だめだ、出てこない。


アトラクションを体験する


チーム戦ということで珍しく参加したアトラクション、サモナーバトル。

はっきり言おう。

これはショボい。

また、VRゴーグルを付けるには眼鏡を外さなければならず、映像がピンボケしているのが痛い。映像が肝なのによく見えないのである。

スタッフは悪くない。むしろ精一杯盛り上げてくれる。

HISさん、度が調整できるVRゴーグルを追加お願いします。


オッサン、疲れた


この辺からぼちぼち疲れてきた。ハウステンボスはとにかく広い。乗り物も多いがそれなりに歩く。幸いなことに景色が良く歩くのは苦にならない。喉が乾いたときはお酒を飲めばよい。

飲んだらいよいよ疲れが回ってきたので、ホテルにチェックインして一休みすることにした。なんだこれ、天国じゃねーか。


ホテルヨーロッパに泊まるぞ


そんなわけで今回のお宿はホテルヨーロッパである。

お部屋はデラックスのテラス付きでテラスからの景色は気絶するほど良い。庶民感覚あふれる我が家にはもったいないくらいだ。

実際のところ子ども連れ婆さん連れのお宿としてホテルヨーロッパは大満足であった。まず人が良い。雰囲気も良い、料理も美味しい、デリバリーサービスや各種特典が付帯しており便利である。これで文句言う方がおかしい。寝るだけと割り切りホテル以外でお金を使う考えには大いに賛成であるが、今回はその考えを訂正したい。唯一の問題点は次もこのホテルに泊まりたいと思うことである。


至福の時間


ホテルで一休みした後、喉が渇いたのでビールを飲んだ。

何杯飲んだかは覚えてないが、何となく美味しかった記憶は残っている。

どうでもいい話であるがハバネロソーセージは全く辛くなかった。ハバネロを入れ忘れたのか、比較的辛い物には強い方であるが、それにしても辛みが弱すぎるだろう。


子ども中心


飲んだくれのように思われるかもしれないが、我が家の家族旅行は基本子どもが中心である。子どもが楽しくムリなく遊べるよう体験するアトラクションから休憩時間まで綿密に設計されている。VRアトラクションで絶叫したかと思えば滑り台で尻を燃やす。

ちなみにこれ、子どもたちは平気な顔で滑っているが、上から見ると結構な高さと斜度だ。落ちるような感覚で高所恐怖症で私は立っていられない。子どもに負けることも増えてきたぞ。


イルミネーションに唸る


ハウステンボスのイルミネーションは文句なしに奇麗である。私のようなくたびれたオッサンでも奇麗と感じるのだから一般の人は感動すること間違いなし。2回目以降は若干薄味となるが、チョコレートの館ほどではない。

それにしても、1年前と比較して子どもたちの体力が付いていることには本当に驚いた。大人でも疲れるペースで遊んでいるが、全く疲れた様子を見せない。4歳、5歳の頃に比べると雲泥の差で、旅行という非日常の体験の中で子どもの成長を実感できるのは幸いである。


トイレで死にかけた


この辺で疲れてきたので記事を分けたいと思う。

ちなみにこちら、知らずに普通のトイレだと思って入ったら恐怖のあまり死にかけた。

続きはそのうち書きます。


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