スカイアクティブD「カーボン煤の蓄積でパワーダウンした」と語る場合はシャーシダイナモデータを公開しろ|イクメンライフハッカー

スカイアクティブD「カーボン煤の蓄積でパワーダウンした」と語る場合はシャーシダイナモデータを公開しろ

マツダのディーゼル、SKYACTIV-D 2.2は水冷直列4気筒DOHC16バルブの直噴ターボエンジン。

2.188Lの排気量から175PS/4,500rpm、42.8kgf・m/2,000rpmを叩き出すエンジンです。

緻密な燃料噴射を行うマルチホールピエゾインジェクターを採用。低圧縮比14.0を実現し、力強いトルクと高回転まで軽快に伸びる爽快なパフォーマンス、優れた燃費性能を発揮。

フォルクスワーゲンのディーゼルゲートで実施された国交省と環境省の試験で他社のディーゼルに比べ圧倒的なクリーン性能だったことも証明されたSKYACTIV-D 2.2。


そんな走りが楽しいSKYACTIV-D 2.2ですが、心配な黒いうわさもあります。


マツダのディーゼル、スカイアクティブDの黒いうわさ


●経年と共にカーボン煤の蓄積でパワーダウンする

●カーボンの蓄積で新車時の性能を発揮できなくなる

●吹け上がりや燃費が悪くなる

2015年式CX-5のオーナーとして17,000キロ走行した自分のCX-5が快調なだけに、ネットでこのような記事を見るたび「ホンマか?」と思わずにいられません。


そりゃ5万キロも8万キロも走れば新車時の性能を発揮できないというのは当たり前。

マツダアンチや素人ならまだしも、車関係の仕事をされている専門知識のある方がこのようなことを言われるのであれば、カーボンが蓄積すると実際にどのくらいパワーダウンするのか、カーボン煤が蓄積したCX-5をシャーシダイナモに乗せ、馬力・トルク測定結果を元に数値で語るべきでしょう。

「カーボン煤の蓄積でパワーダウンする」と仰るからには42.8kgf・m/2,000rpmが40.0kgf・m/2,000rpmしか出なくなったとか、5%出力が落ちたとか、数値で言えば分り易い訳で「パワーが落ちます」だけじゃ、ただのイチャモンですぜ?


カーボン煤を取り除いたことで新車時の圧倒的なトルク感が甦りました!等のコメントも「圧倒的な」とか要らんから数値で出してほしい。性能曲線グラフ付なら尚良い。

CX-5オーナーとして5年乗って1%の性能以下ならどうでもいい話。

ピーク値が10%落ちたとしても157PS、38.5kgf・mと数値上はまだまだパワフル。高価な整備をしてまで改善したいとは思えません(それなら新型に乗り換える)

仮に20%もパワーダウンするなら問題ありの欠陥エンジンです。イチャモンだなんてゴメンナサイ、今すぐマツダに猛抗議、クレームの雨嵐です。


この手の記事でパワーダウンの具体的な数値を見たことが無いのはやはりイチャモンか、そこそこの肉食べて旨い!という主観の問題か、それとも数値にするとインパクトがない、の何れかではないでしょうか。

個人的には3%もパワーアップすれば「新車時の性能が戻った!」と効果を実感すると思いますが、高価な整備を行えばプラシーボ効果も働きます。

自分を納得させるために肯定的な感想を述べるかも知れません。


求む、カーボン煤が蓄積しパワーダウンした(ハズの)CX-5 SKYACTIV-Dのシャーシダイナモデータ!


※追記(アンチでも信者でもないユーザーの感想)

新車購入後17,000キロ走行した自分のCX-5はアイドリング時の振動と音量が少し大きくなりました。体感にして15%くらいの増加。走り出せば気になりませんが、はっきりと大きくなったと実感できる変化です。

DPFの再生頻度、燃費は変わりません。パワーダウンの有無を検証できるようなシーンは少ないものの、思いのままの加速性能は新車時から変わりありません。


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