清水和夫氏のDSTでマツダCX-8が高評価!非日常の緊急制動は動画でチェックするのがおすすめです|イクメンライフハッカー

清水和夫氏のDSTでマツダCX-8が高評価!非日常の緊急制動は動画でチェックするのがおすすめです

こんにちは、ハマジです。

マツダCX-8オーナーのCX-8ブログ。

今回は自動車ジャーナリスト清水和夫氏のDSTの動画をご紹介します。最初にDSTとは何ぞやについて。自動車好きの方にはあまりにも有名なテストですが、私は親切なのでド素人さんのために軽く解説しましょう。メーカーへの忖度なしにズバッと評価する清水和夫氏の歯に衣着せぬ評価が魅力です。

DST(ダイナミック・セイフティ―・テスト)


DSTはStartYourEnginesが総力をあげて届ける渾身の自動車テスト。自動車の安全性能はどこまで高まったのか?あるいは新たなる問題が発生しているのか?速くて安全でも日常生活に支障はないか?などなど清水和夫がライフワークとして20年続けているテスト。清水和夫氏は我々ユーザーにとって、日常では体験できない、いや、体験したくない緊急制動の試験を行政やメーカーに変わって厳しく比較検証される自動車業界の神なのであります。

公式サイト https://www.startyourengines.net/

オーナーから見たDSTの意義


今回のDSTはプジョー 5008 GT BlueHDiとの比較となっています。ユーザー目線としては両車の購入を比較検討されている方でもなければ2台の比較自体にはそれほど意味がありませんが、足回りに定評があるプジョーに対してマツダがどこまで肉薄出来るか見もの。

また、フル加速・フルブレーキ・高速域でのダブルレーンチェンジなどはCX-8の限界性能を知ることが出来る大変貴重なレビューでもあります。これらの緊急制動は車両保有期間中に1度あるかないか。私も前車KE後期型CX-5で郊外を走行中に強風に煽られて転がってきたバス停のベンチをダブルレーンチェンジで避けたことがありますが、DSTで限界性能の高さを知っていたので躊躇なくフルブレーキと同時に(対向車線に車がいないことを確認し)急ハンドルでベンチを避けることが出来ました。要するに、DSTの検証結果は非日常の体験ではあるものの、いざという時のためにオーナーとして知っておいて損はない情報なのであります。

前置きが長くなりました。動画は3本あります。オーナーになる方はもしもの時に備え真剣に動画をチェックし胸に刻んでください。



マツダCX-8DST動画


1本目は加速、減速編です。

プジョー 5008 GT BlueHDi vs マツダ CX-8 XD 2WD L パッケージ(加速&減速編)【DST♯119-01&02】


プジョー 5008に対し140kg重いCX-8。加速は若干及ばずも、清水和夫氏はマツダCX-8のブレーキをベタ褒めされています。マツダCX-8のブレーキは市街地走行レベルでもフィーリングの良さを実感できますが、フルブレーキでも剛性感や制動力が十分であることが分かります。

稀にネットのレビューでCX-8やマツダのブレーキの効きがイマイチという評価を見ますがアレは○○○など(他メーカー)のカックンブレーキに慣れちゃってるからだと思います。私も経験がありますが、そういう車はフルブレーキを掛けた時にスポンジ―でどこでグリップの限界を超えるのかサッパリ分かりません。踏み始めはソフトに、その後はストロークに応じた制動力の立ち上がるブレーキが良いと思います。


2本目はダブルレーンチェンジ。

プジョー 5008 GT BlueHDi vs マツダ CX-8 XD 2WD L パッケージ(ハイスピードライディング&ダブルレーンチェンジ編)【DST♯119-03&04】


この動画ではダブルレーンチェンジ時のステアリング操作に注目してください。皆さんはABS/DSCが介入する速度域で急制動やったことありますか?突然の場面で重量級のSUVで障害物を避けるにはあのようなハンドルさばきが必要です。ドライバーによってはフルブレーキすら出来ないかも知れません。いやん、怖いなんて感じた方はカートやマツダのドライビングスクールなどで講習を受けるのも良いかも知れませんね。


最後はウエット旋回ブレーキ性能。

プジョー 5008 GT BlueHDi vs マツダ CX-8 XD 2WD L パッケージ(ウェット旋回ブレーキ編)【DST♯119-05】


清水和夫氏のコメントを紹介します。

「ストッピングパワー、ライントレース性、あらゆる意味でこちら(CX-8)の方がスムースに良い性能が得られている。」

ウェット旋回ブレーキは140kg重いハンデをものともせずCX-8の圧勝でした。

制動距離

プジョー 5008 GT:58.0m
マツダ CX-8 XD:50.3m

40Rラインからの距離

フロント:6.0m
リア:6.5m

さいごに


いかがでしたか?

私は18歳の時に中古のFRハイパワーセダン(当然、ABS、TRC、DSCは付いてない)を購入し、雪山でケツを振りまくる体験を通じて運転の練習をしました。

急ハンドルやカウンターステアなど緊急制動の経験は多い方だと思いますが、その体験を踏まえても、もしもの時のイメージとしてDSTの評価は大変参考になります。

緊急制動時の性能には公的な基準もないため、車によってはダブルレーンチェンジで対向車線に大きくはみ出したり(横転した事例も!)某ハイブリッドSUVのようにウエット旋回ブレーキで全く曲がれないなどの車両もあります。これから車の購入を検討される方は、清水和夫氏のDSTをチェックして参考にしてくださいね。


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