見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、ふれあう動物園、長崎バイオパーク|イクメンライフハッカー

見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、ふれあう動物園、長崎バイオパーク

こんにちは。

広島のブロガー、ハマジ(hamaji36)です。



突然ですが、みなさんは動物は好きでしょうか?

私は幼い頃からとにかく動物が大好き。

どれくらい好きかと言いますと、、

動物ふれあいエピソード


これまでに一緒に暮らした動物は、

●インコを飼う
●テンジクネズミを飼う
●ネコを飼う
●プレーリードックを飼う
●ハムスターを飼う
●妻の実家の犬を自分の犬のように飼う

もちろん、ただ動物を飼ってきただけではありません。

●幼少の頃「猛犬注意」の犬をさわろうとして親指と人差し指の爪をパキパキにかみ砕かれる
●友達の家のインコに頭の上でウンコされる
●小学校へ行く途中に見つけた瀕死のコウモリをお道具箱で療養し野生に返す
●ペットのプレーリードックに噛みつかれ4回病院送りにされる(発情期はそれまでの人懐こさがウソのように豹変)
●ネコと14年一緒に暮らした結果、重度のネコアレルギーを患う
●近所の「飼い主が高齢で散歩少な目の犬」を代わりに散歩し、飼い主以上に懐かれる
●ラマと写真撮影中に襟足の髪をエサとして噛みちぎられる

いいことも悪いことも含め、動物とのふれあいを体験してきた次第であります。

長崎バイオパーク


そんな私が自信をもってご紹介するのがこちら、長崎バイオパークという動物園(生物公園)です。

ここでの動物ふれあい体験はいいことばかり。

どんな動物がいるのか、さっそくいってみましょう。

※この記事は長崎バイオパークのお出かけブログの3記事目。「ペットのふれあい広場PAW」を出て園内に入るところから始まります。


長崎バイオパークの入園料は下記の通り。

何度も通えるなら年パスがお得です。

●バイオパーク+PAWセット入園料
 大人2,000円
 中高生1,400円
 3歳~小学生1,100円

●バイオパーク入園料
 大人1,700円
 中高生1,100円
 3歳~小学生800円


入園料のいらないフリーゾーンを抜けて入場ゲートを目指します。


長崎バイオパークのお土産


入場ゲート付近のフリーゾーンにはレストランやお土産売り場があります。

長崎バイオパークの人気のお土産は、もちろんカピバラグッズ。

せっかくなので我が家もカピバラのぬいぐるみを買いました。


けっこう歩くぞ


入場ゲートに到着しました。

さっそく中へ。


長崎バイオパークはご覧の通り広大な敷地を右へ左と歩き回り、階段を上り坂道を下るハードな公園です。


登坂を駆け抜ける長男。

なお、10月の3連休の超絶天気が良いお出かけ日和という如何にも混雑しそうな日ですが、場所によっては誰もいないほど空いていました。これも敷地が広い長崎バイオパークならではです。


よく分からない


坂道を登った先に居たのはラマ?

いやアルパカかな。


キュートなマーラ


「エスパシオの丘」という広場に出ました。

ここにはマーラが暮らしています。


意外なことにマーラは「げっ歯目-テンジクネズミ科」

体重8~9kgと柴犬くらいの大きさです。


マーラには野菜スティックのエサをあげることができます。


すぐに近寄ってくるマーラ。


どんどん集まってきます。


近い!

油断してると靴を踏まれたり足の上に乗ってきたりと、とにかく距離感が近い。


駆け抜ける喜び


フラワードームへ。

相変わらず息子は駆け抜けていく。


おしっこは嫌よ


インドオオコウモリ。

コウモリといえば逆立ちスタイルですが、おしっこする時は顔にかからないように手でぶらさがってするそうです。


飼育環境がすばらしい


アマゾン館を抜けて、キツネザルの島へ。


ヒーハー!


そうしの滝で妻がのぞき込んでいるのは、、


アメリカビーバーの家族。


池の掃除中のタイミングで、水がなくオタオタしている姿が面白かった。

大きな尾は泳ぐときの舵や推進力として使うそうです。


軽く見たもの


フラミンゴの池は鳥インフルエンザ対策かフラミンゴと距離がありサッと見るだけ。


ヒワコンゴウインコ。

かわいいなぁ。。


プレーリードック。

昔飼っていたプーちゃんも日向ぼっこが大好きでした。

(そしてよく噛まれた。ザックリやられ血だらけで外科に駆け込み、順番抜かしで縫ってもらったもの良い思い出?です。)


意を決して昆虫館に入る


昆虫館に入りました。

動物は大好きでも虫は嫌い。

正直気が進みません。。


ほら出た。

ゴキブリです。

気持ちわりぃ・・・


ぎょぇえええ、気持ち悪。


ひぃ~~~


そろそろ限界。

気持ち悪くてこれ以上見ていると気絶しそうです。

とにかく、昆虫館には昆虫の標本から生きた虫、カエルなどの生きもを見ることができます。私はおすすめイタシマセンが虫好きの方はぜひどうぞ。


長崎バイオパークのレストラン


子どもたちが「ハラヘッタ」というので昼食としました。


私は昆虫館のせいか、すっかり食欲を無くしたので肉うどんを、妻たちはトルコライスを食べていましたが、これがすっごいボリューム!

女性や食の細い男性は2人で1つで十分だと思います。

お味の感想はカツのお肉が残念な感じでした。まぁ動物園のレストランですから文句言う方がおかしいですね。


暑い!


レストラン前のアンデス広場。

左の方ではザリガニ釣りイベントが開催中でした。

それにしてもいい天気。半袖でも汗ばむ陽気です。


シバヤギ。

体重が20~30kgにしかならない小型のヤギです。


丘を抜けて次の目的地へ。


いよいよやってきました、長崎バイオパークの人気スポット「カピバラ池」です。

写真が多くなりましたので、続きは後ほど。



長崎バイオパークお出かけブログ






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