安佐動物公園の人気イベント、ライオンの食事タイムはライオンが食べ終わってからが本番だ!|イクメンライフハッカー

安佐動物公園の人気イベント、ライオンの食事タイムはライオンが食べ終わってからが本番だ!

こんにちは、ハマジです。

読者諸兄おなじみ動物園日記です。

2017年4月23日、長男と2人で安佐動物公園へ行きました。長男はもうすぐスタンプがコンプリートできるポニーの乗馬体験が目的。スタンプが全部そろうとプレゼントがもらえるそうでとても楽しみにしています。

私は子守りの合間に望遠ズームレンズCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMで遊ぶのが目的、女の子チームはカフェへランチを食べに行くとのことで別行動。

この日は天気が良かったこともあり繁忙期を思わせる賑わいで、9時40分には安佐動物公園隣の第一駐車場は満車となりました。GWに安佐動物公園へ遊びに行かれる方は、早めのお出かけがオススメです。



「なんか視線を感じる」と見上げた先の、、ヤギ。

目と耳が平行です。


ちびっ子に人気のテンジクネズミのだっこ体験。

この日は常に待ち行列ができている状態でした。

テンジクネズミの抱っこ体験実施時間(毎日開催)


土・日・祝日 10:00~12:00、13:15~15:00
平日 11:00~12:00、13:15~14:00


ここではバイバイに合わせて写真を撮るのがお約束。

GWに遊びに行かれる方はシャッターチャンスを逃さないようにしてください。



「遊んでもいいけど、濡れないよう気を付けてよ」

「分かった!」

ピーチクパークの池、通称「ぽちゃぽちゃ池」でうっかり足を滑らせクツごとびしょ濡れになった長男。

自分の不注意で起きたことに対して責任を感じたのか、文句ひとつ言わず始末していました。


ポニーの乗馬体験。

被写体との距離が連続的に変わるシーンではEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMズームの使いやすさが際立ちます。

※モザイク代わりに大幅にトリミングしています

ポニーの乗馬体験開催概要


土・日・祝日のみ開催、5~15歳限定、各回先着50人(参加券を開園時間から、なかよしホールにて配布)

実施時間


3~11月 11:00~、14:00~
12~2月 13:00~


チーターとラクダ、バクは長男が撮影。

落としたらどうしよ、という気持ちをグッと飲み干し見守ります。


好きに撮らせていたらSDカードに同じようなラクダのカットが50枚ほど入ってました。


バクの前でレンズをふりまわす長男。

思いのほか上図に撮れていましたが、鉄製の柵にぶつけられそうなためカメラを没収。


鯉にエサをあげるのもお約束。


ママの手作り弁当を食べた後「ハラヘッタ」というのでポテトを購入。


気持ちよさそうに昼寝するアナグマとタヌキ。


何かに反応しダッシュする長男。


長男の目当ては、タイミングよく始まったライオンの食事タイムでした。

ライオンのお食事タイム開催日程


土曜・日曜・祝日の午後1時~ ※雨天中止


人が多かったので遠目から望遠で撮影。

ライオンの口には夫婦ケンカ後の私(とり年)が。


ニワトリを食べるのはあっという間。


2羽目のニワトリ。

ライオンの食事タイムは2羽のニワトリが与えられ、残りは閉園後にライオンを舎へ戻すときに使われます。


2羽目もあっという間。


なお、ライオンの食事タイムでお子様連れの方におすすめなのが、お食事タイム終了後、飼育員さんによるライオンの図解骨を使ったお話しタイム。

本物のライオンの頭蓋骨を使い、飼育員さんの軽妙なトークによるシマウマの捕まえ方の解説や頭蓋骨に触らせてもらったり、口を開いた頭蓋骨の中に頭を入れてライオンの口の大きさを確認したりと、幼児が前のめりになること間違いなしのイベントです。

動物が大好きな飼育員さんが子どもたち一人一人に向き合ってお話ししてくれるので、動物好きの子どもは絶対に喜ぶと思います。


続いては長男のオヤツタイム。

ライオンの食事を見て「ハラヘッタ」という長男とアイスクリームを食べました。


公園で遊んだあとライオン舎の前に戻り、ミーアキャットの抜け道を駆け抜けます。


安定のかわゆさのミーアキャット。

落ち着いて写真を撮りたいところですが、ランチを終えた女子チームから迎えに来てと連絡が入りました。


望遠レンズの被写体と背景の圧縮効果でウ〇コを嗅いでるようになったバッファロー。

こういうアホな写真は子どもに解説するときに大変喜ばれます。


すっかり大きくなったサイの子のハナちゃん。お母さんの横でグースカ昼寝中です。


天気が良くカメも元気に動き回っていました。


CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM


最後になりますが、CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを使った感想です。

I型から16年ぶりにモデルチェンジしたキャノンの望遠ズームレンズ、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+フルサイズ一眼レフカメラは動物園で動物の写真を撮るのに非常に便利な画角です。

解放から素晴らしい解像感で、キャノンマーケティングジャパン曰く、大三元の一つCANON EF70-200mm F2.8L IS II USMと同等の高画質を実現。

4段分の手ぶれ補正に400mmの望遠ズームとしては軽量な1.5kgの重量で手持ち撮影も快適。写真好きの方におすすめしたい望遠レンズです。

撮影機材


カメラ:CANON EOS 5D Mark III
レンズ:CANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM



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