松葉カニが延々と続く松葉カニの日記|蕎麦が好き

松葉カニが延々と続く松葉カニの日記

先日、鳥取県米子市の日吉津新鮮市場へ行った松葉カニブログです。





何かと忙しくカニブログを書くヒマがありませんでした。

延々と松葉カニが出てきますので悪しからず。


米子へはいつも通りALL下道で。

高速代に支払うお金があれば松葉カニに使います。

所用で神石高原町を経由したため国道180号線、岡山新見経由で米子へ。道が良く快適でした。


日吉津新鮮市場へ到着。

相変わらず賑わっています。

イオンの横なので観光気分は全くなし。風情を求めるなら境港直売センターがおすすめです。


はい、松葉カニです。

私はほぼ木村鮮魚店さんで購入します。

日曜日でも生きた松葉カニが店頭に並ぶのはうれしい。

なお、開店は9時30分ですが、生きた松葉カニが並ぶのは10時前後。

開店直後に訪れ、「カニが無い!」とガッカリされませんように。


はい、じゃんじゃん出てきます。

松葉カニにメスの親ガニ。紅ズワイガニもございます。

皿盛りはお買い得ですね。


これは山芳さんの松葉カニ。

松葉カニの値段は概ね大きさ、足折れ、鮮度の3つで決まります。

大きいカニと小さいカニは当然大きいカニの方が旨いです。

1杯5,000円を超える大きさになるとカニに脂が乗ったような旨味とコクが出てきます。

後は予算と相談です。


この辺はお買い得?

とはいえ、じゃんじゃん買っていると財布がヤバいことになります。


結果的に財布はスッカラカンになりました。

カニを食べた後はお小遣い日まで茶漬けが続く?


松葉カニを買った後はお菓子の壽城で子どもたちのお土産を購入(ここで本当に財布は空に)

昼飯は松江山陰道の道の駅で食べた↓こちらのみでございます。


ほんで、買ってきた松葉カニがこちら。

大量にありますが、お土産分を除くと残りわずかに。


松葉カニの相場は例年通り。

鳥取地震の影響はみじんもありません。


松葉カニの茹で方はこんな感じです。


さっそく塩ゆで。

香りがヤバいです。


これはツマミ。


親ガニの塩ゆで。

体はオマケみたいなもので、


プチプチした外子と、


濃厚な内子が魅力。


血圧が順調に上がります。


松葉カニは身入りバツグン、味噌もたっぷり。




余った分は翌日食べることにしました。


カニ好きの長女は松葉カニ1杯くらいペロリと食べきりますが、甘党の長男はカニに興味なし。

お菓子の壽城で買ったとち餅をパクパク食べていました。


最後に松葉カニをお買い得に安く購入するマメ知識。

松葉カニをお買い得に買いたいなら時化の日、強い雨の日、またはその翌日は避けましょう。相場が上がります。

また、年末にかけてカニの相場が上がります。松葉カニが安く買える期間は解禁から12月中旬まで。通販に安くて旨いものなし。

自宅用なら足折れのカニがお買い得。塩ゆでするときは足の折れ目から塩分が入るので、塩加減は若干控えめに。

以上、松葉カニブログでした。

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