安佐動物公園で新春子どもお餅つき。イクメンライフハッカーは2016年もお出かけスポットをご紹介します|イクメンライフハッカー

安佐動物公園で新春子どもお餅つき。イクメンライフハッカーは2016年もお出かけスポットをご紹介します

こんにちは。広島のイクメン、2児のパパです。

2016年1月2日、新年最初のお出かけは「安佐動物公園の動物たちに新年のご挨拶」

子どもたちを連れ、お正月の安佐動物公園に行ってきました。



安佐動物公園


■所在地
 
 広島市安佐北区安佐町大字動物園

■営業時間

 9時~16時30分

■定休日

 木曜日(祝日は開園)

■入園料金
 
 大人(18歳以上65歳未満) 510円
 大人(65歳以上) 170円
 小人(高校生及び18歳未満) 170円

■駐車場
 
 450円

■3園共通年間パスポート料金

 大人(18歳以上65歳未満) 1,540円
 大人(65歳以上) 510円
 小人(高校生) 510円

※安佐動物公園、広島市植物公園、広島市森林公園こんちゅう館に何度でも入園でき、パスポートの提示で売店の割引特典あり


今年の干支


まずは今年の干支、、ではなくヒヒに新年のご挨拶。

見た目も大して変わらないのでサルということにして良いでしょう。

2016年も小さいことは気にしない、気にしない・・・


新春子ども餅つき体験


お正月の安佐動物公園は例年1月2日、3日に子ども餅つき体験が開催されています。

我が家は毎年じぃじのお家でお餅つきをしているので、参加しなくても良いでしょう、、と思っていたら

「パパ!」

「おもちつきしたい!」

えっ?先着50名しかできないんですよ?

最低でも30分前には並んで整理券を貰わないと参加できないのに、この寒い中、待てるんですか?

「パパ!」

「”つなひき”のところであそんでるからパパがならんでね!」

へぃ、かしこまり。。




クソ寒い中

ぼけ~と待つこと40分




子ども餅つき体験の整理券をゲットするには


子ども餅つき体験の参加券をゲットすることができました。

子ども餅つき体験は11時と14時の2回開催、各回30分前から先着50名が参加できます。

並んだ時間は9時45分頃で既に列の後半、もう少し並ぶのが遅かったら参加できなかったかも知れません。


とにかく、整理券をゲットでき一安心。

子どもたちに「つかえないオヤジだ」とディスられることもなくなりました。





「おーい」

「参加券ゲットできたよ~」



ガン無視かと思ったら、ヘッドホンをつけ優雅にビデオを鑑賞されておりました。


こっちは寒い中、震えながら並んだのに。。


子ども餅つき体験まではまだ時間があります。

動物科学館で動物綱引きをしたり、企画展示を見たりして過ごしました。


チンパンジーと安佐動物公園の館長


「設計図におこるコピーミス」の上に安佐動物公園、館長の写真。

こういうの大好きです。


オオサンショウウオのホルマリン漬け。

正面から見ると屁こきながら昼寝中お家でお片付けしている2児のママそっくり。

※二ホンオオサンショウウオ メス 全長150cm、体重27.6kg


安佐動物公園で楽しく学ぶ


動物パネルクイズ。

食べて生きていくための仕組みを遊びながら学ぶことができる、とてつもなく素晴らしいアトラクションです。

子どもたちの目線にウ○コを配置した設計士は子どものことが”分ってる”人のハズ。


 ど~してウ○チは臭いんだ~

 食べたものは臭くない~

 どうしてウ○チはプンプンプン

 どうしてウ○コはプンプンプン~

出典 ようかい第一体操


まだお餅つきの時間にならないのでキリンテラスからアフリカゾウ、サイのエリアを一回りしました。

おしくらまんじゅうで暖をとるケープハイラックスがかわゆい。


シマウマの皮がツボにハマる長男。

何が面白いのか分りませんが、楽しそうで何よりです。


「サイはクサイ」

「ハクサイをたべるサイ」

「サイのウ○チはクサイ」

ブツブツとドラゴンボールの界王様級のダジャレをつぶやきながらサイを鑑賞する長男。

安佐動物公園の楽しみ方は人それぞれです。


子ども餅つき体験を満喫


時間は11時5分。

もう少しで子どもたちのお餅つきの時間です。


よいしょ~

がんばれ~

子どもお餅つきは子ども3~4人が臼を囲み、順番についていくスタイル。

ちびっこが一生懸命お餅をつく姿に癒されます。


体験した後は丸めて食べる。


コネコネコネコネ・・・


お餅は1人1個でおねがいします


安佐動物公園の職員さん 「お餅はおひとり様1個の試食でお願いします。たくさんの方に召し上がっていただくため、おひとり様1個でおねがいしま~す」

となりのおばちゃん(自分の子どもに向かって) 「あんたら、1人2個食べ。2個よ」

オイオイオイ。職員さんが1人1個って言ってたじゃん。話ややこしくなるじゃん。

「パパ、2こたべていいの?」

「イヤ、1個よ」

「え?でもさっきのひと、2こたべていいっていってたじゃん!」

ほらややこしくなった。ったくもう。


食べた後は運動。

お餅をエネルギーに換え、下りさかを駆け抜けて行きました。


冬の動物園


ここからはいつも通りの安佐動物公園満喫コース。

ピーチクパークでうさぎ(ホントウはテンジクネズミ)をだっこして、、


うさぎをなでなで。


ヤギのブラッシングは上からやっても下からやっても気持ちイイ。


もとい、上からは迷惑カモ。


長男が一番楽しみにしていた「ラクラクくん」に乗車。


5歳の長男はラクラクくんに乗りピーチクパークの横からピクニック広場までのドライブが大好きです。

安佐動物公園の魅力は動物だけじゃありませんね。


芸能人にも遭遇。


いや~、しかし。

子どもたちも大きくなった。

手をつなぐことも少なくなり、トイレも自分で行けるように。

コイのエサも自分で買いに行っちゃうのですから。


ちょっと前まではオムツ付きで、


コイのエサは1人であげるのもムズカシイ。


それがあっという間にデカくなり、




父親を餅つきに並ばせ、いい子で遊びながら過ごせるようになったのですから。


というわけで今年もお世話になること間違いなしの安佐動物公園。


安佐動物公園では2月28日まで冬まつりが開催中です(期間中の土・日・祝日開催)

1月11日(月)は入園無料、1月17日(日)、1月24日(日)は「落ち葉で焼き芋作り」イベントが開催されるなど楽しいイベントが盛りだくさん。


イクメンライフハッカーは2016年も子どもたちのお出かけスポットをご紹介しますので、よろしくお願いいたします!

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