どうでもいい日記、第2弾です。
ウチの子どもたち、特に5歳の長男は煮魚が大好きで、脂が乗った新鮮な魚を甘辛く煮つけると、「おい!ワシの分が残っとらんじゃないか~!」と思わずガックリするほどよく食べます。
”旨い魚”であれば魚の種類は何でもよく、鯛、メバル、脂が乗った鯖などは1人で2匹分ペロリと平らげます。
子どもの味覚は優れている、の定説通り魚のおいしいところを知っており、煮魚を食べるときは目、顔のほほ肉、クチビル、カマ、ハラミの順で食べ進め、その後に体の身を食べるというオッサン顔負けの魚食いのオチビ。
この日の魚は新鮮なバダイ(コショウダイともいう)というマイナーな魚でしたが、夕飯のおかずに煮魚があるということを知った長男は
「きょうのごはん、なに?」
「さかな?!」
「よっしゃーーー!」
長男が食べた後の魚は骨とカスだけ。
いつも通り、握りばしでキレイに食べていました。
次回の煮魚はもうじき旬が終わるサバ、もしくはカレイの予定ですよ、オチビさん。