その1 三輪車はやっぱり乗る
2児のパパは子供が長女が1歳半の頃に三輪車を買うか検討しましたが、あまり乗る機会がない(使わない)、子供が大きくなるとすぐに使えなくなるという理由で三輪車は購入しませんでした。
その後、長女が2歳半の時にピープルいきなり自転車を購入。その頃、長男が産まれたのですが、長男が1歳半になる頃、お姉ちゃんの幼稚園のお見送りなど、道路脇での待ち時間などに子供(長男)にじっとして貰う目的でアイデスカーゴ三輪車を購入しました。
結果としてアイデスカーゴ三輪車は幼稚園のお見送りだけでなく、近所へのお買い物、お散歩などで大活躍!長男も自分専用の乗り物が嬉しいのか、アイデスカーゴ三輪車のお出かけが大好きです。
長女が小さい時に、三輪車を購入しておけば良かったと、少しだけ後悔しました。
子供が一人ならいきなり自転車で良いかも知れませんが、子供が二人以上いれば何かと育児に活用出来るので三輪車はやっぱり買った方が良いと思います。
→2014年2月3日追記。
先日、3歳の長男にストライダーを購入しました。重さが11Kg以上あるピープルいきなり自転車に比べ、ストライダーの重さは3Kg、ペダルとブレーキがなく、足でけって進むストライダーは公道で乗ることは出来ませんが、軽さと乗り易さから3歳の長男はあっという間に乗りこなせるようになりました。
体重移動でヒラリヒラリとストライダーを運転する3歳児を見ると、自転車があってもストライダーを買っておくのは損ではないと思います。
その2 14インチからがおすすめ
初めて自転車を買う時に悩んだのが自転車のサイズ。
購入するときの子供の年齢は2歳前後になると思いますが、14インチはチョット大きいのです。
結果としては、子供もすぐに大きくなり全く問題無し。長くのるなら14インチがおすすめです。
→2014年2月3日追記。
長男が1歳半の時に購入したアイデスカーゴ三輪車。乗った期間は賞味1年半、ピープルいきなり自転車は長女が2歳半の時に購入し、6歳になった今も問題なく乗れているので賞味期限の長いのりものです。
その3 あまり乗らないかも
子供用の自転車、残念ながら、マンション住まい、二人以上のお子さんがいらっしゃる家庭の場合、あんまり乗らない(乗れない)と思います。
下の子供がいる場合は遊びや移動も下の子供に合わせる形になるので車だったり歩いてお散歩したり。
自転車を買う前に、近所の(大げさですが)サイクリングコースや子供を連れて自転車に乗っているシーンをシミュレーションしてみましょう。
→2014年2月3日追記。
ピープルいきなり自転車は2歳から6歳まで乗れるのがうたい文句ですが、6歳になった長女はいまでも問題なく乗れています。
補助輪はまだ外れていませんが、舵きりがあることで狭い歩道や交差点がある道路でも安全に乗ることができ、スピードも出せるようになってきたので近所のお散歩などに重宝しています。なにより、本人が自転車に乗りたがるのが大切な事でしょう。
その4 子供たちは乗り物が大好き!
あんまり乗らないけれど、子供たちは乗り物が大好き。
「今日、自転車のる?」
と聞くと子供たちの目はキラキラ。
乗る機会が少なくても、自分用のピカピカな自転車。
嬉しいですよね。
買った後も大切に。
その5 ヘルメットの習慣付け
幼児を自転車に乗せる場合に必ずお願いしたいのがヘルメットの着用。
補助輪付き自転車でも体重の掛かり具合で簡単にバランスをくずし、転倒することも、、、
手や足の擦り傷は時間が経てば治りますが、頭だけは大けがをしないようにヘルメットの着用をお願いします。
2児のパパの子供たちは初めて自転車に乗った時からヘルメットを着用して乗せるようにしていたので、今ではすっかりヘルメットの着用が習慣になっています。
途中からヘルメットを被せてもイヤがる子供もいますので、自転車+ヘルメット=自転車にのれる!となるよう、子供たちに習慣づけしてしまいましょう。
その6 パンクするとけっこう高い、、、
子供用の自転車だからといって侮れないのが、パンクの修理費用。
以前、釘を踏んで後輪がパンクした時、近所のホームセンターへ持って行ってパンクを修理して貰いましたが、2,000円位掛かりました。
結構高いな~と感じましたが、タイヤが小さいだけに自分でチューブを補修するのも難しく、お店にお願いするしかありません。
やっぱり購入したお店に持って行く(自転車を持って行ける範囲のお店で購入する)のがおすすめです。
→2014年2月3日追記。
購入して数年が経ちますが、ピープルいきなり自転車のメンテナンス費用で掛かったのはこのパンクくらい。パンクの原因は不明ですが、不注意で釘などを踏んだのだとしたらピープルいきなり自転車の問題ではないのでほぼノートラブル。
自転車関連でかかった費用は6歳になって買い替えたヘルメットくらいなのでお金が掛からずお財布にやさしい自転車です。
その7 子供たちに自転車のお掃除をさせよう
子供用自転車を買ってみて意外だったのが、子供たちは自分用の自転車を掃除するのが大好き!
2児のパパが子供たちの自転車をお掃除していると、
「ぱぱ~」
「なにしているの?」
「いっしょにやる!」
といつもお掃除のお手伝いをしています。
子供でもきれいな自転車に乗ると気持ちいいですよね。
普段からお掃除をしてきれいに使う習慣をつけていると、物を大切にしてくれるような気がします。
タイヤの空気が減ったときは、子供たちと一緒にポンプで空気注ぎ。
楽しい想い出です。