マツダ16万台リコール、15XDディーゼルエンジンに燃焼関連の不具合|イクメンライフハッカー

マツダ16万台リコール、15XDディーゼルエンジンに燃焼関連の不具合

平成30年2月1日、マツダはディーゼルエンジンの制御に不具合が確認されたとして、デミオ、アクセラ、CX-3の3車種、計15万8,785台のリコール(回収・無償修理)を届け出ました。国土交通省によると、点検中にエンジンが破損する恐れや、運転中に加速できないケースが計741件ありました。

対象は2014年8月~17年10月に製造されたデミオ、アクセラ、CX-3の1.5リッターディーゼルモデル(15XD)

CX-5、アテンザ、アクセラに搭載されるスカイアクティブD2.2に対する同様の不具合は、今のところ報告されていません。



リコール届出番号 4172


●基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

ディーゼルエンジンにおいて、エンジンの保護制御が不適切なため、無負荷状態でアクセルを全開した際に燃焼異常が発生しても、エンジン保護機能が作動しません。そのため、燃焼異常により燃焼圧力が上昇し、最悪の場合、エンジンが破損するおそれがあります。

●改善措置の内容

全車両、エンジン制御プログラムを対策プログラムに修正するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。

リコール届出番号 4172 予見性リコール


●基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

ディーゼルエンジンにおいて、低車速で加減速する走行を繰り返すと、燃焼時に発生する煤の量が増え、インジェクタ噴孔部に堆積し、燃料の噴霧状態が悪化することで、さらに煤の量が増え、排気側バルブガイド周辺に堆積することがあります。そのため、排気バルブが動きにくくなり、圧縮低下による加速不良や車体振動が発生するとともに、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあります。

●改善措置の内容

使用者に当該不具合を周知し、エンジン警告灯が点灯あるいはグローランプが点滅した場合は、速やかに点検入庫するよう促します。また、点検入庫した場合には、エンジン制御コンピュータ等を点検し、排気バルブのバルブスプリング、インジェクタを無償で交換するとともに、エンジンおよびDPF(黒煙除去フィルタ)に堆積した煤を清掃します。

出典 マツダリコール情報
URL http://www2.mazda.co.jp/service/recall/


所感


スカイアクティブ1.5Dのリコール、、やはり出たかという感じです。

価格コム、デミオやCX-3の口コミ掲示板でご存知の方も多いかも知れませんが、1.5D発売当初から「加速不良や車体振動」の報告事例は少なからずありました。

数年前から700件以上も事例があったことを考えれば、むしろ遅かったのではないか。ミナト自動車さんの整備ブログやみんカラで数多く報告されている通り、今やスカイアクティブDの煤蓄積は周知の事実です。

根拠がないことを書きたくありませんが、先日CX-5 2.2Dで高速道路を走った際は、以前のような鋭いピックアップが薄れたようにも感じました。単に加速感に慣れただけか、あるいは煤の蓄積や経年とともにパワーダウンしているのか。

CX-5オーナーとして、ちょっと心配になるニュースでした。


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