魚料理の醍醐味は目利きと調理スキル次第で安くて美味しい物が食べれることである|イクメンライフハッカー

魚料理の醍醐味は目利きと調理スキル次第で安くて美味しい物が食べれることである

こんにちは、ハマジです。

めんどくさいオッサンによる、めんどくさいオッサンならではの、超絶めんどくさい系ブログ記事です。

「魚料理の醍醐味は目利きと調理スキル次第で安くて美味しい物が食べれることである」

ワタクシ、食いしん坊で食べることが大好きですが、魚料理の醍醐味というか魅力はこれに尽きると思います。例えばこちら、大羽イワシの刺身。これなんかその辺のスーパーで買えば1尾78円とかで売ってます。脂が乗った新鮮なイワシはめちゃ旨いです。青魚が苦手な方は薬味たっぷりで召し上がってください。

繰り返しますが、魚料理の場合は目利きのスキルがあれば安くて新鮮で美味しい食材を、大変リーズナブルにゲットすることができます。そして、それを自分で調理すれば少なくとも家族は作り立ての美味しい魚料理を食べることができます。

食材は単純に高いとか安いで判断できるものではありません。半額だから良い物が安く、、なんてことはありません。半額になるだけの理由や半額にしても利益が出るように定価を変えて売ることも良くある話。そのお値段の価値があるかは、ひたすらに目利きや知識を身に付けるしかないのです(だから料理人が仕入れた食材には価値があるのですね)


これが肉の場合はこのようにはいかない。もちろん料理次第で美味しく食べれることは重々承知していますが、外国産のよく分からないお肉はいくらソースで味をごまかしても、魂を込めて育てられた銘柄牛の旨みには絶対にかなわないのです。

なので、牛肉の場合は100グラム100円、、のお安いお肉は失礼ながら食べたことが無いので分からないですが、信頼のおける精肉屋さんでのグラム300円、500円、800円、1000円以上、2000円という価格の違いは(多少の個体差はありますが)キッチリお値段通り味が違う。

お肉はお肉で目利きを鍛え、あたりの精肉屋さんを見つけ、運よくアタリのお肉をゲットできた時はそれはそれでうれしいですが、肉の場合は家族分買うとそれなりのお値段になることも事実。それが魚の場合は運が良ければワンコインで、イワシなんぞの場合は100円玉でオッサンが日本酒で一杯やるには十分な酒の肴が手に入るのです。こんなに面白い話がありますでしょうか。



さいごに業務連絡。

私は食べ物に関しては非常にメンドクサイタイプのオッサンです。そんなめんどくさいオッサンに毎日料理を作るのは想像を絶するめんどくさい話だと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

以上。

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