車両保険料率クラスが6から5に下がり保険料大幅ダウン!CX-8の自動車保険を更新した|イクメンライフハッカー

車両保険料率クラスが6から5に下がり保険料大幅ダウン!CX-8の自動車保険を更新した

こんにちは、ハマジです。

CX-8の自動車保険が2019年3月で満期のため、契約中の自動車損保「イーデザイン損保」から保険更新の案内が届きました。

果たしてCX-8の保険料はどれくらい安くなるのか。さっそくいってみましょう。

保険対象の車両


メーカー名・車名:マツダCX-8
型式・仕様:KG2P、2200 4WD XD
初年度登録:2018年6月

自動車保険を更新する車は皆さんご存知マツダCX-8です。前回契約時はCX-5の契約切り替えのため満期更新は今回が初。と言っても保険期間は3月までの残っているので切り替わるのは随分先の話ですけどね。何事も忘れないうちに早めの作業が吉です。


CX-8保証条件


主な保証条件は以下の通り。

保険会社:イーデザイン損保
ノンフリート等級:18等級
事故有り係数適用期間:0年
前契約の事故件数:0件
前年の走行距離:10,000~15,000km
夫婦限定特約、30歳以上保証、ゴールド免許
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害:5,000万円
車両保険:一般、440万円
免責:1回目5万円、2回目10万円

前回と比較すると、車両保険は460万から440万円に少しだけ下げました。イーデザイン損保の場合、2年目でも最大540万円まで設定できますが、私の自動車保険の考えとして万が一の時に現状復帰できれば十分です。

それから、保険金額に大きく影響する免責は0-10万円から5-10万円に変更。免責は相手がいる事故の場合はほぼ関係ないので今回は初回から5万円としました。保険料が高いと嘆いている人は免責を見直すだけで1割以上変わりますので見直しすべき項目だと思います。

料率クラス


対人賠償責任保険:4
対物賠償責任保険:4
搭乗者傷害保険:4
車両保険:6→5!
ASV保険料割引:対象

保険料の基準となる料率クラスが6から5に1ランク下がっていました(低い方が保険料は安くなる)これで保険料はさらに安くなります。ありがたや。



その他割引


無事故割:-2.0%
継続割(契約7年目):-3.0%
ASV割引(自動ブレーキ割引)
ネット割:-10,000円
早割:-500円
証券e割:-500円
新車割引

それ以外の割引はこんな感じです。一応、更新にあたり他の自動車保険会社も比較しましたが継続割引などを考慮するとイーデザイン損保から変えるメリットはほとんどありませんでした。なお、もし初めてディーラーで車を買う!と言う方はディーラーの3年満期タイプの自動車保険も良いかも知れません。また、年間走行距離が少ない方は走行距離に応じて割引率が高いタイプの保険会社を選ぶ方が良いと思います。

CX-8の保険料は?


という訳でCX-8の1年間の保険料は、、64,170円!

CX-8乗り換え時の保険料は1年換算でざっくり8万円でしたので1万5千円以上も安くなりました。これは無事故で18等級に上がったこと、イーデザイン損保の継続割引、免責の変更、CX-8の保険料率クラスが下がったこと諸々による効果です。

CX-8の自動車保険として、車両保険440万円でそれなりの保証を付けて6万円台は悪くないと思います(欲を言えば5万円以下がうれしいですが)

自動車保険の更新


参考までに免責を0-10万円、その他の保証条件を同じで見積もるとCX-8の保険料は約7万2千円。免責だけで8千円も高くなりました。免責を上げるデメリットとして自損事故の場合は保険利用時に免責分の出費となりますが、10万円から15万円の修理は保険を使わず自腹で直した方がトータルでお得なのでその辺をどう考えるか。

私の考え方としては何から何まで手厚くしていると保険料がバカ高くなるので、万が一の時に困らない保証内容にしたら、それ以外の項目は保険料とのバランスで設定するのが良いと思います。

以上。

youtubeにマツダCX-8のレビューやお出かけ動画を公開しています。チャンネル登録をしてご視聴ください。