鯛やイサキの姿造りにノドグロの煮付、シメの鯛飯。お魚料理ホームパーティーは楽しいぞ!|イクメンライフハッカー

鯛やイサキの姿造りにノドグロの煮付、シメの鯛飯。お魚料理ホームパーティーは楽しいぞ!

こんにちは、ハマジです。

我が家で不定期に開催されるお魚ホームパーティーのレポートです。


この日の食材


この日購入した食材は以下の通り。

・天然鯛
・イサキ
・タコ
・イカ
・どんちっちアジ
・カンパチ
・サーモン
・サザエ
・クリガニ
・ホタテ
・赤エビ
・ノドグロ

その他、家庭菜園で収穫したキュウリやらエダマメやら。

産卵後で痩せた魚が多いこの時期、食材を調達するのに苦労しました。


水イカと生タコ。

生タコは刺身、アヒージョの具材、タコキムチなど、色々使えるのが便利です。


クリガニはシンプルな塩ゆでにしました。


この日のメインディッシュ、ノドグロの煮魚。

贅沢に1人1匹。

丁寧にウロコと内臓を取った後、熱湯を掛け細かな汚れと臭みを除きます。


サザエは刺身と煮付けに。


タコは半分茹でタコに、半分は生タコで。


家庭菜園で収穫した青じそ。


クリガニは食べやすいよう、カットしました。

カットしたけれど、、食べ易くは無いかな。

ごめんなさい。。


赤エビ(スーパーで売っている、冷凍のエビ)は塩焼きにしました。

香ばしい香りがたまりません。


前日に仕込んだサザエ。

柔らかくて苦みもなく、好評でした。


エダマメ。


前菜はこんな感じです。


大き目の若イカはイカ焼きにしました。

塩をふって焼くだけの簡単料理なのに、これが旨い。

お酒とも合います。


刺身用の天然鯛とイサキ。

この季節は養殖の鯛が欲しかったのですが、残念ながら当日は手ごろな価格の養殖鯛が見つからず、天然鯛で代用。

予想通り脂乗りが控えめでした。


姿作り用に頭を残した状態で3枚卸。

鯛は半身はタイ飯にするため、2枚卸の状態です。


刺身はこんな感じ。


キュウリの浅漬け。

これが旨いのなんのって。

魚料理なんか作ってる場合じゃないですね。


生タコの足を1本使い、タコキムチ。

切るだけでツマミが1品追加できました。


ママたちの方も盛り上がっています。


お家のみに欠かせないメニュー、アヒージョ。

まずはエビとシイタケのシンプルな具材で。


刺身が減っていたので追加しました。


島根のプランド鯵、どんちっちアジは脂乗りが半端ない。

そのままでも美味しいですが、サッパリといただけるよう、青じその千切りとねぎを合えてタタキ風にしました。


カクテル用のフルーツ。


長女もお手伝いします。

早くお酒が飲めるようになったらいいね。


炭酸水とガムシロップ、お酒で割って飲みます。

泡立ってしまいましたが、旨い。


お酒もどんどん進む。


タイ飯用の鯛。

炊飯器に入れる前、臭みが出ないよう軽くあぶります。


出汁は鯛のアラと昆布。

もう少し脂が欲しい!


高級炊飯器?で炊き上げます。


クレームにならないよう、丁寧に身をほぐし、、、


ほぐした身をご飯に混ぜたら出来上がり!

肝心のお味の方は、子どもたちは「ご飯がモチモチ!おいしい!」と絶賛していましたが、試食してみるとフツーのタイ飯。

やはりこの時期の天然鯛では脂が少なく、うま味が十分でありませんでした。

タイ飯は11月の冬超えに備えて脂が乗った天然鯛でリベンジさせていただきます。


アヒージョは具材が無くならない限り、お代わり自由。

エビ、ホタテ、タコ、ジャガイモ、シイタケ、チーズなど。

熱々の料理が食べれる簡単で美味しいメニューです。


ノドグロの煮魚。


脂乗りが半端ない。


この日は華奢なママたちに対して、さすがに料理が多すぎました。

次回以降はもう少し分量を考えなければ。

ただ、「足りなかったらどうしよう」っていうホストならではの心配があるのも事実なんですよね。そういうところも含めて、お魚ホームパーティーは最高ってことで。

以上、お疲れさまでした。


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