安くてうまいのに何で作らないの?自宅のベランダでスルメを作ってみた【イカの簡単レシピ】|蕎麦が好き

安くてうまいのに何で作らないの?自宅のベランダでスルメを作ってみた【イカの簡単レシピ】

こんにちは。広島のイクメン、2児のパパです。

今日は自宅で誰でも簡単にできるスルメ作りをご紹介します。

お店で買えばけっこう高いスルメがひと手間かけるだけで節約おつまみに。





材料にするイカはスルメイカでもヤリイカでも若イカ(イカの子ども)でも何でもよく、新鮮なイカで作るスルメはめっちゃおいしいので試してみてくださいね~

※厚みのあるコウイカ、アオリイカはスルメに不向きです

※新鮮で活きが良いイカほどおいしいスルメが作れます

※ベランダがイカ臭くなります

※ご近所さんに変な目で見られます


スルメに適したイカ


今日のスルメ作りの材料は広島の激安スーパー、ノムラストアーで購入した1パック267円の若イカ。手のひらサイズのチビイカが8匹入って267円と持ってけドロボーの激安価格です。

※大きい方のイカは刺身で食べました


サイズ的にパックには「煮付用」と書いてありますが、このイカは刺身でも食べれる新鮮さ。

イカは目が透き通って色、ツヤ、張りのあるイカが新鮮です。冷凍のイカでも作れないことはありませんが、新鮮なイカの味には及びません。

当日店頭ではさまざまなイカが販売されていましたが、こちらのイカを選んだ理由はスルメ好きの長女もでも食べやすい、柔らかいスルメが作れること。

前置きが長くなりましたが、さっそくスルメを作っていきます。


イカを開く


イカは自分で調理する必要はないので魚屋で調理をお願いできればお店で開きにしてもらいましょう。

今回の若イカのように単価の低い商品は調理してもらえないことが多いので、自分で頑張って開きにしましょう。

イカの開き方はテキトウで問題なし。胴体のエンペラ(イカの先っちょの三角のヒレ)が付いていない側から、包丁を入れてイカを開き、足が外れないよう墨袋、内臓を取り除きます。

足が外れた場合は足だけ別に干せばよく、細かいことは気にせずテキトウにやっつけましょう。

※写真の墨袋を潰すとまな板がまっ黒になります


イカを開いた後はイカの汚れを洗い流します。

水でゴシゴシ洗うと足が外れたり、旨味が逃げるので、塩を一つまみかけて軽くワシャワシャともみ洗いした後、流水でやさしく汚れを洗い流しましょう。

コツは細かいことは気にしないこと。テキトウで大丈夫です。


開いたイカはこんな感じになるはずです。

骨は干せばパリパリせんべい感覚で食べられるので捨てないようにしましょう。

調理中に外れてしまったら、骨だけ干すものめんどくさいので捨ててしまいましょう。


イカの足はそのままだと乾きにくいので足と足の間に包丁を入れて、足が開くようにしてください。


イカを干す


キレイなイカの開きができたら次はイカを干す準備。テキトウな長さのヒモを用意してください。

風通しの良いところに干せればなんでもよいのですが、私はイカをビニール紐に通して物干しにぶら下げています。


ビニールヒモを用意したら包丁でイカの先っちょに穴を開けましょう。

この時、イカを手持ちして包丁を突き刺すともれなく病院送りになります。

まな板の上に置くなど安全な状態で穴を開けてください。


イカに穴を開けたらその穴にビニールヒモを通しイカを縛ります。こうすることでイカが風に吹かれる等でくっつことを防ぐことができます。


ビニールヒモはイカが千切れない程度に縛りましょう。


イカをヒモに通したら日当たりの良いところに干します。物干しや洗濯バサミなどを利用し、洗濯物がイカ臭くならないように干しましょう。

近所の人に見つかると怪訝な表情で目をそらされるかも知れませんが、心を強く持ち、耐えましょう。


イカの上手な干し方


イカを干す時は乾きにくい足や腹の側を日に向けます。


どうしても向きが変わるようなら、細かいことは気にしなくて大丈夫。そのうち乾きます。


イカの干し加減


天気の良い日に今回のようなチビイカを干すと一晩でこんな感じです。一夜干しとしては乾燥し過ぎ、スルメにはもう少し干しが必要な状態で、今回はスルメ作りのため、追加で半日干すことにしました。

乾燥し過ぎるとパサパサで美味しくないスルメに、干し時間が足りないと旨み成分が少なくイマイチなスルメになります。この辺の干し加減は天気、湿度、イカの大きさで変わるので試行錯誤しながら美味しい干し加減を見つけてくださいね。


スルメの保存方法


出来あがったスルメ。250円少々にしては上出来です。

スルメは3日以内に食べきってしまう場合は密封できる袋に入れて冷蔵庫へ。それ以上保存する場合は冷凍しましょう。


さっそく焼いて子どもたちと食べてみました。

お好みでマヨネーズを少しつけて、長女とモグモグ。噛めば噛むほど旨味があふれてきます。


スルメで咀嚼力(噛む力)を鍛える


最後に子どもとスルメを作るホントの目的。

子どもの咀嚼力が落ちていると言われていますが、噛むことは良いことばかり。

食べ物を細かく噛み砕くことで食べ物の栄養成分を吸収しやすくします。身体の免疫力もつき風邪などすぐにひかない、丈夫な身体になるといわれています。

唾液がたくさん出ることで(唾液洗浄効果歯)虫歯になり難く、歯がきれいになります。成長期によく噛むことであごが発達し、歯並びがよくなるとも言われています。

子どもの健康と健やかな成長のため、おいしいスルメで親子仲良くモグモグしてみてくださいね~

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