広島菓子博へ行った感想☆写真で見るひろしま菓子博2013の混雑状況

2013年4月21日（日曜日）、全国菓子大博覧会の一つとして開催された広島菓子博2013へ幼児を連れて行ってきました。

当日はオープン時間である10時に着きましたが、開幕当初ということもあり、人、人、人の大混雑。

これから行かれる方の為に広島菓子博へ行った感想やオススメの楽しみ方、混雑具合等を写真中心にレポートしてみました。

お菓子工場で貰えるもみじ饅頭のプレゼントや気になるお土産写真もブログにアップしています。

オープン直後の入口の混雑状況

広島菓子博2013、オープン直後の正面ゲート。

お菓子を求めるお客さんで既に大行列ですが「チケットを事前に用意して下さ～い」のアナウンス等、交通誘導が徹底しており数分で入場出来ました。

会場内でのお願い

大人でも大変な大混雑。どこの子供もおりこうさんにならんでおりました。

入口付近の混雑状況

入って直ぐ、お菓子の工場や夢のお菓子ランド付近もこの混雑。

夢のお菓子ランドの混雑状況

夢のお菓子ランドは終日大行列。

夢のお菓子ランドはようやく建物に入っても中でまた並ぶ事になるので要注意。

また、60分待ちと表示されていても実際は120分待ちだったりと、とにかくオペレーションが追いついてない感じ。イライラしてスタッフに詰め寄る方もチラホラ。

当日はこの後、お菓子の工場とお菓子バザールを先に周り、後ほど夢のお菓子ランドに行きました。

お菓子の工場の混雑状況

これはちょっとがっかりの工場。

宮島の方が立派な工場が見学できるので広島県民は入らなくてもいいんじゃないでしょうか。

広島と世界のお菓子バザールの混雑状況

デパートの催し物会場をパワーアップした感じです。

夢（恐怖の）のお菓子ランドの混雑状況

90分待ちの列に並び、夢のお菓子ランドへ。

長男は待ち時間の間、だっこで寝ていたので腰がやられました・・・

夢のお菓子ランドの変なシステム

夢のお菓子ランドは入場制限が掛かっておりましたが、それでも大混雑。また、各ブースでのアトラクションは並ぶ事が出来ないシステムで、時間になった時に傍に居ないとチケットが貰えません。

その為、割り込み、押し合い、どこに並んでいるのか分からないなど、混沌とした状況でした。

どこが最後尾かわかりませんね。

夢のお菓子ランドの楽しいアトラクション

それでもがんばって並び、ほとんどのアトラクションを回ることが出来ました。

どこのブースのスタッフさんもとても大変な状況な中、にこやかに対応してくれます。

アトラクション参加中。

夢のお菓子ランドでお菓子をゲット

色んなお菓子が貰えますが、ブルボンさんが一番太っ腹のように感じました。

何が貰えるかは行ってみてからのお楽しみ♪

ブルボンさんのブース。

おトイレ、授乳室等

常設されているトイレのほかに、仮設トイレも幾つか設置されておりました。

場所によって混雑度が全然違うのでお子さん連れは要注意。

こちらは入口から右側、夢のお菓子ランド奥のトイレでガラガラです。

キッズパーク、プールサイドカフェ

広島市民おなじみのファミリープールがキッズパークになっています。が、結構高いのでこういう時は素直にお菓子を楽しみましょう。

こちらのフワフワスライダーは5分で500円、時給6,000円の稼ぎかしら（？）

大型遊具が沢山あるので子供が行けば当然大喜びしますが、財布がピンチに・・・

子供用の電車も・・・

子供科学館前の広場の混雑状況

お弁当スポットとして憩いの場になっておりました。

大道芸人のショーや、ハトなど、子供達も飽きません。

近辺にはもみじまんじゅうやソフトクリームの店舗等。

ちなみに、気軽に並んだソフトクリームの行列。ここでも30分待ちという状況です。

お菓子の美術館＆お菓子のテーマ館の混雑状況

※会場内は撮影禁止です。この写真は休憩室になっている外野席から撮影しました。

混雑具合はこんな感じですが、割と流れる為、写真から想像するほどひどい状況ではありません。

ただし、外の待ち行列から会場の中、出口までかなりの距離を歩くのでお年寄りの方にはちょっとしんどいと思います。

お菓子の美術館は意外にも子供達に大好評で、お菓子のお花、お菓子の動物、お菓子のお家やクマさん達に大喜び（宮島はノーリアクションでしたが）でした。