シミ取り剤でMGボディーコーティングを施工したCX-5の撥水性が完全復活!気になる成分をマツダに聞いてみた|イクメンライフハッカー

シミ取り剤でMGボディーコーティングを施工したCX-5の撥水性が完全復活!気になる成分をマツダに聞いてみた

久しぶりのCX-5ブログです。

私のマツダCX-5は2015年9月に購入しました。せっかくのソウルレッドということでマツダ純正のボディーコーティングMG5を施工し、ディーラーでメンテンナンスしてもらえるマツダ純正ならではのお手軽感と、ツヤ&撥水性に大変満足しています。



MG5のツヤと撥水性が低下


ところが最近、以前のようなツヤと撥水性が弱くなってしまいました。

洗車後にMGコーティング付属のメンテナンスキットに含まれるツヤ出し&撥水強化剤で仕上げても、以前のようなツヤはありません。また、撥水性もこれまでのような水が流れ落ちるようなスムーズさがありません。

原因と思われるのはMG5の劣化、、ではなくシャンプー洗車後に見えるうっすらとした油膜のような汚れ。ボディー全体に油膜が残っているせいで塗装やツヤ出し本来の性能が発揮できなくなったように感じます。

実はボディーの油膜には思い当たる節があり、数ヶ月前にボディー下部の黒い樹脂パーツに市販のツヤ出しを塗った際、誤ってその拭き上げクロスでボディーを拭いてしまったことがあります。当然ボディー用ではないため変な脂汚れが付いてしまい、思い出せばその時から揮発性が弱まり徐々にツヤが弱くなっていました。

シミ取り剤への関心と不安事項


前置きが長くなりましたが、MGボディーコーティングを施工したCX-5のツヤと撥水性が弱くなったので、以前から気になっていたメンテナンスキット付属の「シミ取り剤」を使って洗車してシミから油膜まで一掃することにしました。

ちなみにシミ取り剤を使うのは今回が初めてですが、利用を避けていた理由はマツダのウエブサイトに記載された「シミ取り剤の使用部分は撥水性が落ちることがあります。その場合、付属のツヤ・撥水強化剤をお使いください。」の注意書きがあったことです。

この記載があったこと(シミもほとんどなし)からこれまでシミ取り剤は使っていませんでしたが、撥水性が落ちてきたこと、ツヤと撥水性が落ちた原因と思われる油膜に対しても効果があるのではと思い、今回初めて使うことにしました。

シミ取り剤の使い方


シミ取り剤の使い方は下記の通り。マツダのウエブサイトから引用しています。


(1)シミ・汚れ部分に専用シミ取り剤をスポンジで塗布

1. 塗布用スポンジ(黄色)に液をつけ、ボディに塗り広げる
2. 汚れが落ちにくい場合は、液を多めにしてやや強めに擦り落とす

(2)洗い流し

1. 表面が白く乾くまで、しばらく乾燥させる
2. 表面が白く乾いてきたら、スポンジを用いて水で洗い流す
3. 拭き取りクロス(青色)で水滴をよく拭き取る

シミ取り剤を使った洗車の感想


シミ取り剤を使った洗車の感想です。

シミ取り剤自体は液体のため塗るのが大変疲ということはありません。また今回はボディー全体に使ったため、他の場所に塗る間に乾くという感じで乾燥の手間もなく。水洗いも付属のスポンジでこすりながら流すことで簡単に落とすことができました。

有機溶剤独特の匂いは気になりましたが、特段施工が難しいとか労力を要するタイプの洗剤ではないと感じました。なお、大変申し訳ありませんが手にシミ取り剤が付いていたので洗車前・洗車後の比較写真や濡らして撥水性を確認した時の写真はございません。

シミ取り剤の効果と感想


肝心のシミ取り剤の効果については力を込めるような塗り方はしませんでしたが小さなシミ(イオンデポジット)や油膜も完全に落ち、クリーニング効果は抜群。ツヤが出る効果もあり、これまで以上のツヤが出たように感じます。

その後、ツヤ出し&撥水強化剤を塗布して仕上げましたが、油膜が無くなった効果かボディーに染みるようにツヤの乗りが良くなり、ソウルレッド本来のツヤとMGのコーティング効果が戻りました。

撥水についてはシミ取り剤を水で洗い流している最中から強烈に水を弾き始め、拭き上げ後も撥水コーティングをした車のように一瞬で水を玉にして流し落とすほど。

「シミ取り剤の使用部分は撥水性が落ちることがあります。」の注意書きに対する心配は完全に杞憂でした。

※シミ取り剤を使った洗車から3週間経過しましたが、撥水性は洗車時と変わりなく非常によく水を弾きます。

シミ取り剤の成分


というわけで、心配した撥水性の低下は全く無し。

ただ、サイトの記載と矛盾している部分や、どのような成分の溶剤か分らない不安もありましたのでメーカーに確認することにしました。以下、問い合わせの回答です。


この度は、マツダオフィシャルサイトよりお問い合わせをいただきましてありがとうございます。また、CX-5をご愛用いただきまして重ねて御礼を申し上げます。

お問い合わせのMGメンテナンスキットに含まれるシミ取り剤の成分につきましてご案内致します。

主にシリコンと石油系溶剤(キシレン)を含んでおります。コンパウンドは含まれておりません。

コンパウンドをご使用された場合にはコーティング再施工が必要になりますので、メンテナンスキットにはコンパウンドを含む製品はございません。

ツヤや撥水効果につきましては汚れの付着などの状況によって異なります。

以下のURLにて、「ボディコーティングMGシリーズ お手入れ方法」を紹介しておりますので、お時間があればご覧ください。

http://www.mazda.co.jp/carlife/service/care/coating/body/maintenance/

今後ともマツダを御愛顧いただきますようお願い申し上げます。


マツダの回答によるとシミ取り剤の主成分はシリコンとキシレンで、撥水性の効果はシリコンということが分りました。当然ながらコンパウンドは含んでおらず。

ガラス系コーティングで使われるキシレンについては塗装への影響や使い方によっては健康面への影響が気になりますが、これまで通り目や口に入れないなど普通に洗車をしていれば問題ないと理解しています。

まとめ


納車から2年近く経過しMGコーティングの効果が弱くなったように感じたCX-5でしたが、シミ取り剤で洗車することで油膜や汚れが落ち新車時のようなツヤと撥水性が戻りました。

心配した撥水性の低下も無いため、今後同じようなことがあればあらためてシミ抜き剤を使いたいと思います。

気になったのはシミ取り剤の成分がパッケージに記載されてないことで、心配性の私としては主成分くらいは書いて欲しいと感じます。また、シミ取り剤の効果は大変満足できるもののCX-5を丸洗いすると1/3は無くなり、単品で購入すると1本約2,500円と若干高価であるのも痛いところ。

全体的には大変満足できる結果でしたので、同様の症状で悩まれている方はMGメンテナンスキット付属のシミ取り剤を使った洗車をぜひ試してもらいたいと思います。

※うっかりミスでトーナメントワイパーを購入してしまいダサくなったCX-5。盛大に反射して分り難いですが、実際は新車時のようなツヤが戻っています。


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