広島県神石高原町のバーベキュー&タケノコ堀イベントでタケノコを掘りまくってきた|イクメンライフハッカー

広島県神石高原町のバーベキュー&タケノコ堀イベントでタケノコを掘りまくってきた

2017年5月3日、子どもたちと広島県神石高原町のタケノコ堀イベントに参加しましたので当日の様子をレポートしたいと思います。どんな体験イベントだったのか、さっそくいってみましょう。



参加したアウトドア体験イベント概要


企画:古民家でバーベキュー&タケノコ堀体験(お土産付き)

開催日:2017/05/03
集合場所:三次ワイナリー駐車場
参加人数:10名以下
対象年齢:12歳まで
参加費用:大人3,000円、子ども1,500円(保険
含む)
持参するもの:動きやすい服装、帽子、水筒、軍手(軍手がない場合は手袋で可)
子どものみの参加:不可


参加したイベントはざっくりいうと公園で遊んでバーベキューをしてタケノコを掘るという、ややライトなアウトドア体験。現地集合、現地解散という子ども向けのアウトドアイベントとしてはよくある形態です。

万が一の場合に備えた傷害保険が付いているのは高評価。規模を問わず人さまの子どもをお預かりするのであれば保険は必須です。参考までに子供会や個人主催のイベントでもJA共済の「イベント障害共済」を利用すれば手軽に傷害保険を付けることができます。

JA共済「イベント障害共済」


申し込み可能人数:10名から
保険適用期間:1日から
補償内容:死亡のとき300万円、後遺障害のとき300万円~15万円
掛け金:イベントの危険度ランクに応じて1人当たり20円~200円程度

参考 JA共済 イベント共済
URL http://www.ja-kyosai.or.jp/okangae/product/human/event.html

空腹は最高のスパイスだ!大型遊具で体を動かす


タケノコ堀体験イベントの集合場所は三次ワイナリーの駐車場。三次ワイナリーの手前には小学生以下が楽しく体を動かせる「みよし運動公園」があり、まずは体を動かしてお腹を空かせます。ここでは1時間30分ほど自由に遊び、バーベキュー会場である神石高原町へ向かいました。



三次ワイナリーにはバーベキュー施設もあります。お肉の質も良く比較的リーズナブル。時間がないときは公園遊び&お手軽バーベキューもおすすめです。


新しくできた子どもの室内遊び場「みよし森のポッケ」

GW中ということもあり多くのお客さんで賑わっていました。対象年齢は小学生以下ですが、スペース的にはそれほど広くないので未就学児向けの印象です。


火起こしも自分でやる!古民家の道具でバーベキュー


三次ワイナリーから車を走らせること1時間、神石高原町のバーベキュー会場に到着しました。イベント主催者が保有する空き家で、古民家とまではいきませんが築70年の味がある古い家屋です。


民家の裏にはワクワクするような裏山がありますが、駆け上って遊んでいる場合ではありません。

今回の企画は「火起こしも自分でやる」バーベキュー。火起こしどころかバーベキューグリルもないので、まずはグリル代わりになりそうな道具を探すところからスタートです。


ちょうどいい具合に植木鉢が転がっていました。

子どもたちが相談した結果、これをバーベキューグリルにすることに決定。


火が付かなければ食事にありつけません。炭の付け方の手ほどきを受けた後、燃えやすそうな枯れ葉や枯れ木を集める子どもたち。


「葉っぱを下にして・・・」


「まだ葉っぱ入れる?」

「そろそろ炭のせていいんじゃない?」

「植木鉢はヤバいじゃろ。」

子どもたちの間で様々な意見が飛び交います。


試行錯誤すること15分、手と口を出したいのをグッとこらえチャッカマンを渡し子どもたちが火をつけると、、


意外とアッサリ付きました。

「火起こしなめんな」というセリフを飲み込み、食材を焼いていく準備を進めます。


植木鉢に炭を入れるとヒビが入ることが判明。


食材を乗せるテーブルは納屋に転がっていた半世紀前の椅子。


流石に網は無かったので持参した網を使いました。ちょっと小さいですが気にしないことにします。


食材が乗りきらないので一部だけ。


完全にウマそうです。


自分で焼いたお肉は旨いらしい。


追加のお肉も完全にウマそうなやつ。


途中、ソーセージを数本転がしたり、煙にむせ返ったりとハプニングも多々あり。


笑いあり涙ありの美味しいバーベキューでございました。


何本掘れるかな!?タケノコ堀体験


いよいよ本日のメインイベント、タケノコ掘り体験です。バーベキューグリルに水を掛け冷ました後、納屋からクワを持ち出しタケノコ山へ出発。


途中、牛舎を見たり、、


田んぼでカエルを追いかけたり、、


川沿いでヘビに遭遇しビックリ仰天しながらタケノコ山に到着。


タケノコ山はこんな感じでトトロの世界のようです。

実際はトトロよりクマやイノシシが出てきそう。


これまでクマが出たことは無いそうですが大人が周囲を確認し万が一のケースに警戒しながらタケノコ掘り開始。タケノコは見つかるのでしょうか。


タケノコを探すこと3分。

「あった!」

「こっちも!」

と騒ぎ出す子どもたち。


掘り方は事前にレクチャーしてもらっているので、話を思い出しながらクワで周りの土を掘り起こし、クワを真上から落とし「エイッ!」と仕留めます。


「とれた!」

「いよっしゃーーー!」

アチコチで歓声が上がります。


今年はタケノコが不作とのことで当日も掘れるか心配していましたが、終わってみると1人平均10本以上の大収穫でした。


お土産にもらったタケノコは2人で何と23本。


その後はバーベキューセットやクワを片付け現地で解散。

帰宅したのは19時を回っていましたが、子どもたちとタケノコの皮剥ぎを一緒にして「こんなに小さくなるんじゃ!」と最後まで仕事をやりきり、実りあるアウトドア体験となりました。


アウトドア体験イベントの感想


海山のアウトドアへ子どもを連れ出すとき、一番大切なことはケガをさせないことです。

少し補足しますとケガは骨を折るとか後遺症が残るような大きなケガのことで、擦り傷や多少の失敗はどんどんすれば良いと考えます。

今回のメインイベントであるタケノコ堀も「お客さま、どうぞこちらでお掘りください」という果物狩りのようなスタイルではなく、苦労して2~3本見つかるくらいが理想的。別にボウズでもいいのです。

タケノコ山で(ケガをしない範囲で)足を滑らせ泥だけになり、手にマメを作り、トカゲを捕まえたり、クモの巣に顔を突っ込んで遊びながら危機管理や山の遊び方を学んで欲しいと思います。

かすり傷でガタガタ言うなら次からポケットに絆創膏入れとけという話しですね。

幸い今回もケガ1つなくタケノコもたくさん掘れましたが、ド田舎に放置された山なので蛇なんかフツーに居ますし、万が一クマやイノシシに遭遇すれば自分がクマのエサになる覚悟で子どもを逃がさなければなりません。

子どもの年齢によりますが、クワの使い方を教えたりバーベキュー中に火傷しないよう気を付けたりと、大人1人で見守れるのは子ども2人がギリギリと感じました。

アウトドアイベントの参加方法


気を付けて遊べば死ぬほど楽しいアウトドア遊びですが「アウトドアやりたい(やらせたい)けど自分ではちょっと・・・」という方は地域の方が主催されているアウトドア体験イベントに参加するのもおすすめです。

イベントの選び方はお客さま感てんこ盛りな企画ではなく、自分で考え行動できるプログラムがよいでしょう。

また、スポンサーや自治体の支援がある場合を除き、参加費用が安過ぎる企画は避けるべきです。アウトドアは施設利用料や食材・保険など何かとお金が掛かりますので、自分で準備した場合の費用とあまりにもかけ離れている場合はどこかに無理があります。

私は安全面から保護者も一緒に参加可能なプランがおすすめですが、子どもだけで参加した方が得るものが大きいのも事実。最近は所謂ド変態の方が違う目的で企画されている場合もあるので、主催者の評判や信頼性を確認してから申し込んでくださいね。


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