乗り換える、乗り換えない?2015年式CX-5から新型CX-5に買い替えない理由をまとめてみた|蕎麦が好き

乗り換える、乗り換えない?2015年式CX-5から新型CX-5に買い替えない理由をまとめてみた

CX-5ブログです。

特にめぼしいネタもないので最近の雑感など。

新型CX-5は30分程度試乗したのみですが、乗り換えたいという気持ちは”ほぼ”なくなりました。

理由は以下の3つです。

2015年式CX-5から新型CX-5に買い替えない理由


●モデルチェンジのインパクトに欠ける

いくら全域で進化したといっても静かになる、乗り心地が良くなる、走行性能が上がるなんてのは当たり前。

新旧CX-5を乗り比べれば違いは明確で、現時点のハリアー、エクストレイル、フォレスター等の同クラスのライバルとは確実に1~2ランク上の車であることは間違いないものの、それは車好きやマニアックな人の感想で車に興味がない妻は新型CX-5に乗り換えても何が変わったのかほとんどわからないハズ。

エンジンほぼ同じ、トランスミッションもシャーシ(改良したとはいえ)キャリーオーバーではインパクトに欠けるものがあります。

仮にエンジンが250PS/トルク60kgのパフォーマンスで燃費が20km/Lを超えるようなスカイアクティブD GEN2をひっさげてフルモデルチェンジしていたら「これは面白そう!」と心揺らいだはず。

深化じゃなく次元の違う車へ劇的に変わって欲しかったなぁ(マツダ本社があるの地元への期待を込めて)



●もうすぐスカイアクティブ2世代エンジンやCX-6等の3列シートSUVが出る

これも大きい。

もし、新型CX-5が期待通り、ではなく期待以上のニューモデルで「よっしゃ!乗り換えじゃ!」と決断したとしても2018年度中に搭載されると噂されるスカイアクティブ2世代エンジンやCX-6等の3列シートSUVが出ると聞かされたら「ちょっとまてよ・・・」となるんじゃないでしょうか。

車検が切れるとか今すぐ買う理由がある人は買って絶対に損は無い車だと思いますけど、そうでなければ1年様子を見る方が賢い気がする。緊急用とはいえ3列目が使えるというのはとてつもなく便利でこれからジジババが年老いていくなかでお出かけするときに7人乗れるのは大きいです。

回りに目を向けると先日試乗したフォルクスワーゲンの新型ティグアンは走りこそCX-5のように心躍る楽しさはないものの、全長4,500とCX-5より若干小さいサイズながら後席の広さ・視界の良さ・広々感はCX-5とは雲泥の違い。

CX-5のAWD Lパケとの比較なら価格もそこまで違わない、、いや多少違うけどティグアンのイイモノ感はチェックしておいて損はないと思います。「排ガス大丈夫?」と後ろ指刺されても心折れない鉄の心もお忘れなく。

●自分の性格的に10年乗って乗り潰す方が合っている

これこれ、やっぱりオレはこっちのタイプの人間なんだよ!

3年、5年おきに新車に乗り換える方も多いかも知れませんが、気に入ったものをずっと使うタイプの自分には新車を10年乗って乗り潰すのが性に合う。

多少騒がしいスカイアクティブDも少し回してやればディーゼルらしからぬ心地よい音を奏で、燃費も良く踏んだら踏んだだけ背中を押してくれるスカイアクティブD2.2は今となってはカラカラ・ゴロゴロ音さえも愛着がわいてきました。

この車はスルメのような車で乗れば乗るほど楽しく、遊べる幅も残っており、新型が出ても「ま、いっか。」で済んでしまうところがあるのが不思議。

経済的な面では仮に300万円の新車を買い、3年後に下取りに出すとしたら100万円から150万円くらいの下取り査定でしょう。それを元手にまた300万円の車に買い替えるとして追い金150万円から200万円。

常に新車に乗れるという魅力はあるものの、車検費用、整備費用を含めても10年同じ車に乗るよりお金が掛かることは間違いありません。

3年で乗換えたら車の進化も小さいので150万円~200万円も支払うメリットは感じにくいはず。今から10年後の2027年は電気が主流かになってるかも知れませんが、10年も経てば別の乗り物と言っていいほど進化していることでしょう。

「くぉおおおー」と吠えるディーゼルをぶん回せるのも今のうち。EGRのカーボン煤が燃え尽きるまで回してやろうじゃありませんか。

2015年式CX-5がビビる


そんな愛着を持って乗り続けようと考えている2015年式CX-5ですが、目下の不満はビビリ音です。

ビビリの箇所はいくつかあり、ディーラーで対処済みである左ドア周辺のビビリ音はクリップの緩みが原因でした。

現在気になるのは右のドア周辺が「ビビビ」や「ビリビリ」とビビるのがたまらなくウザいのと、これは最近初めて出た症状ですがAピラーの付け根、もしくはエアコン吹き出し口上部かメーターパネルの上あたりのイラつくカタカタ音。

どちらも常にビビるわけではなく路面が悪い状況(路面が悪くてもビビらないこともある)や車を始動してしばらくする間など、一定の傾向があるような気がしますが、現時点ではパターンを特定できていないためディーラーへ持ち込むことは考えておりません。

どの業界も不具合認定してもらうためには事象の再現性が条件です。


盛大にビビる車とビビらない車


その他の出来がいい(と思っている)だけに気になる2015年式CX-5のビビリ音ですが、先日試乗したトヨタのコンパクトSUV、C-HRは300キロしか走っていない新車のクセにダッシュボード中央から豪快にビビリ音を響かせていました。

その音や”ビビリ音”という貧弱な言い方をするのが申し訳ないほど盛大な「ビビビビ」音で一緒に試乗したクラウンハイブリッドというビビらない車に乗る同僚は完全に呆れ顔。

トヨタのセールスさんは苦笑いしながらも「最近の車はクリップ止めが多いのでビビりますね」と開き直っていたので、自分の車もこんなもんかと納得しました。

が、その後に試乗したフォルクスワーゲン・ティグアンは乗り出してすぐに分る剛性感と立てつけの良さで、ビビリのビの字もございません。

やっぱりビビらない車はいいなと感じました。

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