まだ使ってないの!?圧迫式エアーバックと可動式ローラーでもみほぐす3Dフットマッサージャー|イクメンライフハッカー

まだ使ってないの!?圧迫式エアーバックと可動式ローラーでもみほぐす3Dフットマッサージャー

ドクターエアの人気マッサージ器、3DフットマッサージャーMF-001。

人間、気持ちいいことに慣れると元には戻れないもので、3DフットマッサージャーMF-001が届いて以来、フットマッサージャーでその日の足の疲れをほぐすのが当たり前の状態に。

もうマッサージ器なしの生活には戻れそうにありません。



この3Dフットマッサージャーは一般的な形状の3Pソファーに座りマッサージするのにちょうど良い高さで、出勤前にニュースを見るわずかな時間や本を読んだりテレビを見ながらマッサージするのにぴったり。

圧迫式エアーバックがポンプのようにふくらはぎの血流を押し出し、可動式ローラーが足裏全体を指圧し張りやむくみを緩和します。


しかしながら毎日のように足をもみほぐしていると、お手入れの問題が生じます。

多くのフットマッサージャー同様、3DフットマッサージャーMF-001の足を入れる部分も布製。

靴下をはいた状態で使っているとは言え、連日のように長時間使用していると匂いや汚れが気になります。

お父さんが長時間使ったマッサージ器なんか使いたくない!という方も多いのではないでしょうか。


幸いなことにマッサージ器の清潔感という面でも3DフットマッサージャーMF-001は優秀です。

足裏部のインナーカバーはファスナーで取り外しできるため、家庭で簡単に洗濯することが可能。

いつでも清潔な状態で使うことができます。


インナーカバーを引き出し、ファスナーを開くことで簡単に取り外すことができます。


足裏部分のインナーカバーを取り外したところ。

靴下と同じような感覚で洗濯できそうです。


せっかくなので3DフットマッサージャーMF-001の内部を除いてみました。

と言っても分解したわけではなくインナーカバーを取り外した部分から内部をのぞいて見ると、丈夫そうなエアーバックと思われるシートが見えます。

足裏部分もチェックすると、インナーカバーを取り外した状態でもローラー部に直接触ることはできず、ローラー部分には別のカバーが敷かれていました。


最後にドクターエア3DフットマッサージャーMF-001を上手に使いこなすワンポイントアドバイス。

写真のようにインナーカバーが丸まった状態で足を入れるとローラーの指圧マッサージが足裏に正しく伝わりません。

気持ちよくマッサージするため、フットマッサージを始める前にインナーカバーが奥まで正しく入っているか確認しましょう。


装着方法は簡単で、上の写真のような状態になっていたら手を入れつま先の部分まで押し広げるだけ。

慣れれば足でもできるようになります。

エアーバッグとローラーでひざ下全体をしっかり揉みほぐすフットマッサージャー、3DフットマッサージャーMF-001。

足の疲れやむくみが気になる方にオススメです。

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