CX-5のよくある不具合?高速道路を640km走行後、ダッシュボード周辺からカタカタとビビリ音が発生|イクメンライフハッカー

CX-5のよくある不具合?高速道路を640km走行後、ダッシュボード周辺からカタカタとビビリ音が発生

こんにちは、ハマジです。

久しぶりのCX-5日記。

先日、広島から大分県別府まで高速道路を往復640kmほど走ったのですが、復路で広島ICを降り自宅まで淡々と流していると、ダッシュボード周辺からカタカタとビビリ音が発生している事に気がつきました。


走行距離は10,000kmを少し超えたあたり。

高速をぶっ飛ばしたのがイケなかったのでしょうか。


何かに共振しているのか、カタカタというビビリ音は40~60kmで走っているときに聞こえます。

メーター周りのプラスチックを抑えるも効果なし。

かと言って、ダッシュボート周りにもビビリ音の原因になりそうなものはありません。


こりゃ、ディーラー行か?


結局、その日は原因不明のまま、ビビリ音の音源は分りませんでした。


そうそう、別府から広島まで走っていると、爆走する軽自動車と、フェラーリ(トンネルで追い抜かれたのでよく分りませんでしたが、ちょっと古いF430か360モデナ)がいらっしゃいました。

軽自動車の方は妙に車間距離を詰めてくるアホ系の方で、気持ち悪いので早々に進路をお譲りしました。

フェラーリの方はあっと今にバックミラーに現れ(車間距離はしっかり確保)、明らかにペースが違うのでこちらも進路をお譲りすると、爆音を響かせながら消えていかれました。

追越し時の速度差からフェラーリは200km近く出ていたと思います。

その他、新型アルファードのV6モデルが140kmくらいで爆走。2.5リッターエンジンはやや力不足なのでしょうか、高速をぶっ飛ばすアルファード/ヴェルファイアは3.5リッターのV6かハイブリッドがほとんどのような気がします。


ぶっ飛ばすのはいいですが、他人を巻き込まないよう車間距離を確保していただきたい。


本題であるCX-5のダッシュボード周辺のビビリ音は、運転席バイザー部にある、ETCユニットが原因でした。

高速道路から降りてからビビリ音が発生したので、高速道路に乗る前にETCユニットをいじったことを思い出し、もう一度ユニットを納め直すことでビビリ音は発生しなくなりました。

私の耳が確かなら、カタカタというビビリ音はメーター周りから聞こえていたように感じますが、ETCユニットを納め直してから数日間、ビビリ音は発生していないので、これが原因で間違いなさそうです。


CX-5さん、不具合を疑って申し訳ございませんでした。

youtubeにマツダCX-8のレビューやお出かけ動画を公開しています。チャンネル登録をしてご視聴ください。