ひっくり返すしかできないオセロが何でもできるiPodよりも優れている理由|イクメンライフハッカー

ひっくり返すしかできないオセロが何でもできるiPodよりも優れている理由

こんにちは。広島のイクメン、2児のパパです。

今日は超絶おもしろい、子どもが泣いて喜ぶおもちゃをご紹介したいと思います。




そのおもちゃとは、、、オセロです!


オセロとは


オセロ (Othello) とは、2人用のボードゲーム。交互に盤面へ石を打ち、相手の石を挟むと自分の石の色に変わる。最終的に石の多い側が勝者となる。8×8=64の升目で構成された盤面を用いる。石は両面が白と黒になっており、黒のプレイヤーは黒い面で、白のプレイヤーは白い面で石を打つ。相手の石を返すことができない升に石を打つことはできない。打てる升が全くない場合はパスとなり、相手が続けて打つことになる。パスの回数に制限はないが、返せる相手の石が1つでもある場合、パスをすることは認められない。石が盤面の64の升目を全て埋め尽くすか、打つ場所が両者ともなくなるか、盤面がどちらかの石一色になった(パーフェクトゲーム)時点でゲーム終了となる。

出典 ja.wikipedia.org


オセロの歴史


発祥は諸説ありますが、オセロの元になったリバーシは「1888年頃にイギリス人によって考案された」とされています。


どんなタイプのオセロがある?


トイザらスをぶらついていると、色々なオセロがあることに驚きました。

・マグネットオセロ 石がマグネット式で盤が折り畳み式
・収納式オセロ 盤に石がしまえる
・回転式オセロ 盤面をくるくると指で回転させて遊ぶ
・みんなでオセロ 複数色の石を使い、最大4人で遊べるオセロ
・複合型オセロ オセロ以外のボードゲームと一体になったオセロ
・アプリ スマートフォンで遊ぶオセロ

ほとんどの流行のおもちゃに比べ、安く、そして長く遊べるオセロ。とてもコストパフォーマンスの高いおもちゃです。


オセロの反対側のおもちゃ


全てがアナログでひっくり返すしかできないオセロに対し、AppStoreからなんでもダウンロードできるiPod。幼児がアプリを使いこなすのが凄いのではなく、誰にでも簡単に使えるように設計されたデバイスとアプリが凄いことです。


オセロは子どもの知育にも良い


iPod、iPadはゲームやyoutubeで画面に夢中にさせることはできても、悔し泣きさせることはできません。

買ったり、負けた時の感情の変化は見ている大人が思わず笑ってしまうほどです。

オセロは頭脳と指先をフルに使い、かつ会話も活性化するため、子どもたちが遊ぶゲームとしては最良のものの一つと言われています。脳障害のある患者さんのリハビリに利用している医療機関もあるくらい、オセロは知的コミュニケーションツールとして認められています。

出典 othello-official.jp


机もソファーも、布団の上でも。

遊ぶ場所を選ばないオセロは、子どもたちの欠かせないおもちゃになっています。


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