春休みとGWの家族旅行はハーモニーランドに決定!の前に、おさるの高崎山と水族館うみたまごもおすすめです|イクメンライフハッカー

春休みとGWの家族旅行はハーモニーランドに決定!の前に、おさるの高崎山と水族館うみたまごもおすすめです

こんにちは、2児のパパです。

もうすぐ春休みとGW。

今年の連休はどこへ行こうかな~



と1人たのしく計画を立てていたら、私の知らない間に家族会議が開かれ、大分県ハーモニーランドに決定したと通達がありました。

無念です。

ハーモニーランドはサンリオのキャラクターがなんやかんやしてくれる幼児向けのテーマパーク。これまで子どもたちを連れて2回行ったことがあるので今回で3回目です。

またハーモニーランドか~~~

とテンション下がりまくりですが、前行った時が楽しかったのか、つまらなかったのか覚えていないので写真を中心に2年前の家族旅行を振り返ってみました。

子ども連れ大分県の家族旅行、1日目に高崎山とうみたまご(水族館)、2日目にハーモニーランドへ行ってきました。長女5歳、長男3歳、幼児と行くハーモニーランドはこんな感じです。

※この記事は2年前の家族旅行の内容です

別府湾サービスエリアをぶらぶらする


早起きして高速に乗って、最初に休憩らしい休憩をとったのがここ。

大分自動車道の別府湾サービスエリアは別府湾を一望することのできる九州でも有数の絶景空間。B-speakcafeなど、美味しい飲食店が並ぶのも魅力ですよね。


大分観光マップでこれから遊びに行く所の話をしてみたり。


展望台までのお散歩を楽しんだり。

九州方面に遊びに行く時は絶対に外せない休憩ポイント、別府湾サービスエリアはサービスエリアの枠を超えたおすすめのぶらぶらスポットです。


高崎山連絡通路


別府湾サービスエリアから車で走ること1時間、高崎山に到着しました。

大分の人気水族館、うみたまごに隣接する高崎山の駐車場からおさる館へ向い、国道10号線をまたぐ橋を歩いて高崎山へ。


橋の上のおさるのオブジェを探したり、国道10号をまたぐ橋を子供たちと駆け抜けたりと、子どもたちと一緒なら、高崎山までの徒歩移動もけっこう楽しめます。



ご覧のとおり、けっこう歩きます。当然ですが、帰りも同じ道を歩くので疲れます。


おさるのオブジェクト、その1


おさるのオブジェクト、その2


この橋のおかげで駐車場から高崎山までとても安全に移動できました。


高崎山入口のさると記念撮影。


子どもたちと高崎山に登る


どうでもいいですが高崎山入口に隣接する線路は特急ソニックが通ることでも有名。鉄道マニアの絶好の撮影スポットになっているそうです。


ここでもう一度高崎山に行く時のために、おさるを楽しく見る方法を再確認しておきます。

・さわらない

・目をみない

・急に近づいたりちかくでさわいだりしない

・からかわない

・食べ物をあたえない

ヤンキーにやってはいけないことと一緒ですね。



さるっこモノレール


高崎山に登るのですが問題発生。

めんどくさいのでモノレールで登りたかったのですが、混雑してすぐには乗れないとのこと。

ちっくしょー、歩いて登るか。。



高崎山の登山道?は途中でウサギ道とカメ道に分かれており、ウサギとカメごっこが楽しめます。


高崎山のウサギ道。高崎山の入園入口からサル寄せ場までは徒歩で6分くらいです。


高崎山のウサギ道、道中はもちろんサルだらけ。


あっちにもこっちにもさるがいます。


う○んこもたくさん。


日頃の運動不足のせいか、ひ~ひ~言いながら登っていたらモノレールに抜かされました。



さる寄せ広場でさるの食事タイムを見学


山頂のさる寄せ広場に到着。タイミングがよかったのか、さるの食事タイムを最前列で見ることができました。

高崎山のさるの寄せ場で開かれる、30分に1回の小麦と1日2回のイモの餌付けは大人から子どもまでけっこう楽しめます。


お食事タイムが近づくとそわそわし始める高崎山のさるたち。


広場を埋め尽くす野生のさるの群れは圧巻です。


さるの股抜きで奇跡が!


高崎山のおさるが股の間を通るといいことがあると言われており、高崎山のスタッフが1億円の宝くじで組違いが当選するなど数々の伝説が残っています。

子どもたちも足を広げて待っていると、、


股の間を通る瞬間にう○こまでしてもらえるミラクルが!

これでも宝くじは当たったも同然、買いまくってやるで~

※2年間で1万5,000円分購入しましたが、かすりもしませんでした


その後は展望台からの景色を楽しんだり。


サルのエサを運ぶキャリアを見学したり。


ラッキーなポロリも。


さるのスタンプを押して高崎山観光は終了。子どもたちとゆっくり見て2時間程度でした。


高崎山を歩いてお腹が空いたのでうみたまご前の広場でランチタイム。なんとかフェスティバルが開催されており、多くの人でにぎわっていました。


B級グルメでお腹を満たします。


うみたまごへ


高い入館料を支払い、水族館うみたまごへ。

海遊館に、海響館、宮島水族館と、水族館ってなんでこんなに高いのですかね。


うみたまごのショースケジュールはこんな感じでした(2014/03/25時点の内容)

時間 アトラクション/エリア
09:45  大回遊水槽のおさかな解説/マーメイドホール
10:15  うみたまパフォーマンス(セイウチのショー)/屋外パフォーマンスエリア
10:30  おさかな教室(土日祝のみ)/実験ホール
11:10  サンゴ大水槽での水中散歩/サンゴ大水槽
11:30  イルカのパフォーマンス/屋外イルカプール
11:45  おさかなプロダクション/実験ホール
12:30  サンゴ大水槽での水中散歩/サンゴ大水槽
13:00 うみたまパフォーマンス(セイウチのショー)/屋外パフォーマンスエリア
13:45  おさかな教室 実験ホール
14:00  イルカのパフォーマンス/屋外イルカプール
14:30  トドのプレイングタイム/トドプール
15:00 うみたまパフォーマンス(セイウチのショー)/屋外パフォーマンスエリア
15:45  大回遊水槽のおさかな解説/マーメイドホール
16:10  おさかなプロダクション/実験ホール
16:30  よちよちペンギンお散歩タイム/屋外パフォーマンスエリア

なかでも人気はセイウチのショー。

ショーの後はセイウチに触るふれることができる触れ合いタイムがございます。

子どもたちもセイウチをチョンチョン・・・


「くっさ!」

セイウチの体はとってもクサいので触ったあとは手を洗いましょう。


水族館うみたまご、館内は普通です。


水量1,250トンの大回遊水槽にはサメやエイなどの大型魚をはじめ、90種1,500尾の魚たちが暮らしています。


うみたまごの楽しみ方


屋外イルカプールで開催されるイルカショー。おすすめの鑑賞スポットはタッチプール、ウミガメの水槽横の出入り口付近です。スタッフは後ろ向きになってしまいますが、イルカを正面から見ることができます。




ショーの間、長男を肩車していたので肩が痛くなりました。


長女は鑑賞よりも触りたい派。

片っぱしからナマコをつまんで行きます。


海の生き物と触れ合うことが出来る水槽の多さでは西日本No1と言っても過言ではない水族館うみたまご。

ナマコやヒトデなどの海の生き物にさわれる屋内タッチプールをはじめ、小型のおとなしいサメやエイにさわれるタッチプールや、マダイなどに餌をあげられる魚プールなど、多彩なふれあいが楽しめます。


展望の良さは最強です。


がんばって何かを探しているようですが、100円が入っていないので彼女が見ている景色は真っ暗・・・


館内の水槽は一般的な水族館と大差ありませんが、屋外エリアは魅力満載。ピクニック感覚で水族館を楽しめます。





うみたまごでサザエさん一家に遭遇しました。


キッズコーナー


館内1Fのキッズコーナーには海の生き物をモチーフにした遊具が多数設置されており、小さな子どもに大人気。





大分県別府市の人気回転寿司


水族館で魚を見ていたら無性に魚が食べたくなったので食べログで評判の良い飲食店を検索。

いくつかの候補の中から子どもたちの要望で大分県別府市の人気回転寿司、活魚回転寿し「水天」に決定しました。

回転寿司の水天、夕方5時開店ですが、開店5分前には待ち行列が出来ていました。


開店後、座敷席へ案内されました。


まずは茶碗蒸し。いくらがのっています。


子どもたちが食べる玉子焼きも高級感あり。


せっかくなので500円皿の中トロを2皿注文。

正直な感想を述べますと、鳥取で食べた生マグロの中トロの方がおいしかったかも。


貝の三点盛り。


海老の盛り合わせ。


贅沢盛り。

その後は高級なネタをバンバン注文する嫁さんにビビり、ひたすら納豆巻きを食べました。

ごちそうさまです。。


宿泊先は別府湾ロイヤルホテル


満腹になったところで本日の宿である別府湾ロイヤルホテルへチェックイン。途中で晩酌用のお酒とスルメを調達済みです。


春休み中のため、フロントはチェックインするお客さんが大行列。ヒマなのでロビーを散策します。


昔ながらのホテルのため、お部屋までがとおい・・


電車好きの長男のため、ソニックのプラレールがセットになったプランに申し込みました。これはこれで長男のテンションが上がったので正解。サプライズは必要ですね。

長い長い一日はソファーの上でビール片手にスルメを口に入れたまま終了しました。


2日目の朝。

ハーモニーランドが大好きな長女はこの日も目覚まし時計なしで6時に起床。

もれなく私も起こされるので、迷惑極まりません。


朝食バイキングでホテル代の元がとれるほど食べまくった後、、


食べすぎてお腹が痛くなったのでお手洗い(大)へ。


2日目、ハーモニーランド編に続きます。

九州へ行こう!子ども連れ大分観光の定番、ハーモニーランドはけっこう楽しめます


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