潮干狩りファン必見!いくらでもマテ貝がぶっこ抜ける秘密兵器「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」を教えます|イクメンライフハッカー

潮干狩りファン必見!いくらでもマテ貝がぶっこ抜ける秘密兵器「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」を教えます

こんにちは、3度の飯より潮干狩りが好きな2児のパパです。

2015年3月21日、子どもたちを連れて干潟へあさりとマテ貝を掘りに行ってきました。まだまだマイナーなマテ貝ですが、採って楽しい、食べても(たぶん)おいしい、干潟の隠れた人気者。

今回はマテ貝の採り方や食べ方を親切丁寧に解説しますので、みなさんも干潟でマテ貝をぶっこ抜いてくださいね~


マテ貝の採り方


マテ貝の採り方は簡単です。

・あさりが掘れる干潟へ行く(大潮の干潮がねらい目)
・干潟で1cm程度のマテ穴を探す(沖の方が大物がいます)
・マテ穴の上を5センチ程度掘る(マテ貝を抜きやすくするため)
・マテ穴に塩を一つまみふりかける
・マテ貝が出てくるのを待つ
・出てきたマテ貝をぶっこぬく

後ほど写真でご紹介しますが、あさりと同じ干潟に生息しているマテ貝は、塩さえあればいくらでもぶっこ抜くことができます。


今回は子どもたちが快適にマテ貝を採れるよう、「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」を作成してみました。

市販の(安めの)塩に牛乳パックで作った芯材とノズルをセロテープで貼り付け、塩袋を持ち易く、かつ塩をふりかけ易くした画期的なハイテクマシーン。ノズルから正確にふり出される塩が巣穴に潜むマテ貝を容赦なく仕留めます。


どうですか、この手にジャストフィットする計算しつくされた「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」の機能美は。

何度も「ぴゅっぴゅっ」を連呼するのが若干恥ずかしくなってきましたが、マテ貝が採れまくること間違いなしの画期的な道具です。


「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」(もう恥ずかしくて仕方ない)は一つだけ注意事項があります。先端のノズルを塩水につけると塩づまりして使い物にならなくなりますので絶対に濡れないようにしてくださいね。


マテ貝採りの道具


その他のマテ貝堀の道具はこんな感じです。

・マテ貝を持ち帰るバケツ(クーラーボックスでも可)
・あさりを掘るのと同様の熊手
・マテ貝を洗うためのザル

意外とたくましいマテ貝はあさりと同様、塩水につけておくと3日くらいは生きています。さすがに3日目になると元気がなくなってきますが、バター焼きなど、加熱して食べるには全く問題なし。それ以上保存する場合は、冷凍するか、近所の貝好きなおじさんにあげてしまいましょう。


マテ貝採りの時期


マテ貝の専門家では無いのでよくわかりませんが、3月から5月。5月になると肝がパンパンにふくらんだ特大のマテ貝を採ることができます。

大きいマテ貝を採るコツ


あさりと同様、潮が大きく引いた沖合の干潟の方が大型のマテ貝が採れます。

完全な砂地よりも、海藻が落ちていたり、ヘドロっぽい土が混ざった場所がねらい目です。

潮が引くまではあさりでも掘って時間をつぶしましょう。


上は掘った直後のきったないあさりですが、丁寧に洗うとこんな感じ。

おいしそうですね。


マテ貝採りのコツ


ここからは潮干狩りが大好きな長女にマテ貝採りの実演をしてもらいます。

手頃なマテ穴を見つけたら、熊手で数センチ掘り、「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」で塩をふりかけます。


塩をふりかけると3秒から10秒くらいでマテ穴の水が波打ち、マテ貝が少しだけ顔をのぞかせます。

20秒待っても何も起きなければお留守のマテ穴です。豪快に悪態をついて次の穴を探しましょう。


マテ貝が顔を出したら素早くつかみます。この時、周りの砂ごとつかんでしまうのがコツ。貝だけつまもうとするとマテ貝が引っ込んでしまいますので、砂ごと押さえつけて動けなくしてしまいましょう。


つまんだマテ貝はおしりが切れないよう、ゆっくり抜いていきます。

ここで無茶をすると一番おいしい部分がなくなってしまうので注意が必要です。


幼児でもこの通り、簡単にぶっこ抜くことができました。

元気のいいマテ貝はマテ穴から数センチ顔をのぞかせることもあるので子どもが遊びながら採るのに最適。なかなか掘れないあさりを狙うより「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」を持たせて遊ぶ方が楽しいかも知れません。


マテ貝の砂抜き


これもよくある疑問ですが、マテ貝に砂抜きは不要。とったその日に食べれます。塩抜きは不要でも、殻についたゴミ、汚れは丁寧に洗い流してから調理してください。


マテ貝の調理法


酒蒸しやバター焼きにするなら汚れを洗い流しフライパンへ。

刺身や天ぷらで食べる場合は包丁で貝と身の間を通すようにしてむき身にしていきます。


マテ貝の刺身


過去記事でご紹介したこともありますが、生きたマテ貝は刺身で食べるとミル貝のような甘みと触感でなかなかおいしくいただけます。

見た目は完全に「ち○こ」ですけどね。


刺身で食べる場合、身の部分に切れ目を入れて内蔵を取り除きます。


マテ貝独特のクセ


マテ貝の人気がない理由のひとつに、独特のクセがあげられます。

クセが苦手な人は(私もその一人)、クセを感じにくい刺身か天ぷら、あえて肝が少ない中型以下のマテ貝を狙うのもおすすめです。


マテ貝の刺身はこんな感じです。

ワタを取り除いた身と紐は塩で軽く揉んだ後、流水で洗い流してください。その後はキッチンペーパーで余分な水分を拭き取れば出来上がり。


マテ貝料理


マテ貝の酒蒸し。これはこれで普通においしいです。中型以下のマテ貝でクセが気にならないのもポイント高し。


マテ貝採りを楽しんだ長女は「見た目が気持ち悪い」という理由であさりばかり食べていましたが、酒の肴には最高です。


大型のマテ貝はデパ地下で買うと10本で500円以上はする高級品。

潮干狩りファンのみなさん、マテ貝採りはとっても楽しいので、皆さんも「マテ貝塩ぴゅっぴゅっマシーン」でぶっこ抜いてくださいね。


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