酪農を学ぶなら美味しいものから、こだわり素材の牧場搾りたてジェラートが食べられる牧場「久保アグリファーム」|イクメンライフハッカー

酪農を学ぶなら美味しいものから、こだわり素材の牧場搾りたてジェラートが食べられる牧場「久保アグリファーム」

広島市佐伯区湯来町にあるのどかな牧場「久保アグリファーム」は、草をお乳に換える生産理念(土・草・牛)が継承された、こだわり素材の牧場搾りたてジェラートが食べられる牧場です。

こだわりのジェラートと、広大な牧場を子供たちと体験してきました。






久保アグリファームについて


〒738-0512 広島市佐伯区湯来町白砂1207-2
Tel 0829-86-0337
Fax 0829-86-0601
営業時間 10:00~17:00

久保アグリファームは広島市佐伯区湯来町にある広大な牧場です。

澄みきった空気と美味しい水、清浄な牧草で牛たちが伸び伸びと育っています。牧場内には、生乳を使用したジェラートの工房「アルト ピアーノ」があり、広大な牧草地を眺めながらおいしいジェラートをいただくことができます。

また、牧場では地元野菜の販売や体験乳搾り、バターづくりなども体験できます。

久保アグリファームWebサイト(kuboagrifarm.co.jp)より引用



牧場体験の目的について


酪農教育ファームは、酪農や農業、自然環境、自然との共存関係を学ぶことを目的としています。

酪農生産現場である牧場や農場を教育の場として開放し、牧場や農場が立地する農村の自然景観と生活文化をとおして、酪農や農業の持つ多面的機能や公益的役割、さらに、環境保全やリサイクル型農業生産などについて、子どもたちに理解してもらえるよう働きかける活動です。

久保アグリファームWebサイト(kuboagrifarm.co.jp)より引用



乳搾り体験やバター作り体験を通じて安全と命を感じて欲しい


久保アグリファームでは乳搾り体験やバター作り体験をしていただくことができます。(要事前予約)

子ども会の体験学習や学校教育の一環として命と触れあっていただく機会をサポートいたします。また定期的に触れあいイベントも開催していますので、イベントカレンダーでチェックして、ぜひ遊びにいらしてください。

久保アグリファームWebサイト(kuboagrifarm.co.jp)より引用



体験プログラムの内容


注意事項(牧場でのやくそく)及び牧場の歴史と概要について 約2分程度
牛の一生について説明 約2分程度
牛のからだについて説明 約2分程度
牧場の仕事について説明 約2分程度
人間と牛の関わりについて 約2分程度
牛乳がとどくまで 約2分程度
牛乳からできるさまざまな製品 約2分程度
牛舎内見学 約10分程度
体験乳搾り (予約が必要、人数20名~100名まで)※1
ほ乳、えさ給与体験 (予約が必要人数制限有り) ※1

※1牧草の播種、収穫時期、曜日等によりできない事があります。

通常の見学については、予約はいりません。
牧場の説明等が必要な時には予約が必要です。

久保アグリファームWebサイト(kuboagrifarm.co.jp)より引用



アルトピアーノ、ジェラート作りのこだわり


一番のこだわりは、素材そのものです。ジェラートに使っている牛乳は低温殺菌で処理され、生乳に一番近い味をお届けしています。
チョコはベルギー産、抹茶は京都から仕入れています。そのほかの素材も厳選したものばかりです。

美味しいジェラートやアイスクリームが味わえるアルトピアーノ

久保アグリファームWebサイト(kuboagrifarm.co.jp)より引用



遠方からわざわざジェラートだけを楽しみに来るお客さんもいるほどの、こだわりのジェラート。当日もたくさんのお客さんでにぎわっていました。



こだわりのジェラートはとても清潔に管理されています。



男らしくシングルのチョコレートで決めた久保アグリファームこだわりのジェラート。

食べる前に撮影するためカメラを構えると、1番美味しい所を奪われました。



ジェラートを楽しみにしていた子供たちは2人仲良くダブルをオーダー。

まーさんのミルクとイチゴの組み合わせがお気に入りです。





アルトピアーノで子育て


こだわりのジェラートハウスの脇ではツバメが子育て中。

上からお土産を頂かないように、ジェラートを食べる場所には注意してください。



広島市の牧場、久保アグリファームの楽しみ方


バトミントンのレンタルや、昆虫採集、子供用の滑り台も設置されている久保アグリファーム牧場。4歳の長男お気に入りの楽しみ方は、蹴って乗る乗用玩具、ストライダーを持って行くことです。



ストライダーで楽しむ牧場


ちょっとした移動も楽しい時間に変えられるストライダーは広大な牧場と相性抜群。

牛のふんだけでなく、ヤギやウサギが飼育されている久保アグリファームを歩きまわった後は、ラゲッジに納める前のタイヤチェックが必須です。



牧場で楽しむハンモック


久保アグリファームには晴れの日限定でハンモックが設置されています。



兄妹仲良く一緒に乗るも良し、下からイタズラするも良しのハンモックは子供たちに大人気。



ファームショップで飲む搾りたて牛乳


牧場で忘れてはならないのは搾りたての牛乳。

牧場を見学したりハンモックで遊んだ後、牛乳をいただくことにしました。



リニューアルされたファームショップはアルトピアーノから徒歩1分です。



店内には低温殺菌されたこだわりの牛乳から、飲むヨーグルト、ヨーグルトでできたプリンなどが販売されています。



牧場に行くと美味しいジェラートと牛乳が飲めると思っている子供たち。

自分たちが食べている酪農・農業に関心を持たせるには、美味しい物の力を借りるのが近道です。



牧場の次は釣り堀へ


こだわりのジェラートと新鮮な牛乳で酪農の大切さを学んだ子供たち。

酪農の次は夕食の食材を調達するため、広島最大規模のニジマス釣り堀「万古渓(まごけい)養魚センター」へ向かいました。



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